ヤスのブリスベン生活!

ヤスのブリスベン生活!

オーストラリアのブリスべンで釣りとロハス生活をエンジョイしています。日々の変った料理、自家製ビールにワイン、そしてオーストラリアの珍しい釣りや魚などをブログに更新していきます。

六月に日本に里帰りして買ってきた

100均の釣具。

ダイソーとかセリアとか回りました。

えび型のソフトルアーと先が三角な

ジグヘッドが良さげです。

さっそく近くの桟橋で実釣してみました。

小エビのように30cmずつ二回ほど

持ち上げては海底まで落とす動作をしていると

黒鯛がヒットしてきました。

ルアーが良いのか、私のアクションが良いのか

次は良型のカマスがヒット。

シロギスもヒットしてきました。

桟橋の近くに回遊しているいろいろな魚が

掛ってきます。

100円ルアーでしばらく遊べそうです。

夏からいっきに冬になってしまったブリスベン。

近くの桟橋に鯛を釣りに行く機会が増えました。

ライトタックルにジグヘッドのルアーで

ちまちま狙うと、マダイやマゴチが釣れてくれます。

マダイが釣れない日に限ってエソとカマスが

よく掛かってきます。

いつもは放流したり周りで欲しがっている

アジアンな女性アングラーに差し上げるのですが、

今回は持ち帰って料理します。

カマスとともに開きにして天日で干します。

エソはニシン科特有の細かい骨がいっぱいあるので、

三枚に卸して、丁寧にスプーンで身をそぎとって

さつま揚げ風にします。

正直言って”美味しい”です。

これからはもれなく持ち帰って料理して食べます。

秋のブリスベン。野菜たちがぐんぐん育っています。

庭の何箇所から発芽して育っていたゴーヤーたち。

秋になるといっぱい実って困ってきました。

腕くらいあるゴーヤーたち。

毎日、1~2本ほど順調に収穫できるのですが、

ゴーヤーって煮ても焼いても身が縮まないので、

食べ応えがありすぎるし、そして若干苦いので

そんなにも大量消費できない野菜です。


塩振って絞ってゴマ油で食べたり、ナムル、

佃煮、天ぷらにしたりして無理して食べている毎日。

けっこう地獄です。

 

庭の家庭菜園に勝手に芽が出てきた野菜。

肥料かわりにコンポーストを埋めているので

何だか分からない野菜が復活してくるのです。

コンポーストから復活してくる野菜って、

生命力旺盛だからみるみる育ってくれます。

形になってくる段階ではかわいいっておもっていたけど。

収穫してみるとそのボリュームに圧倒されます。

一個1~3キロの重さのバターナッツパンプキン

が短期間で収穫出来たっていうかほっといたら

あったって感じです。

しばらくかぼちゃ地獄の毎日になりそう!

チキンドラムスティック。

スーパーで二百円ぐらいで購入できます。

手で皮を剥ぎ取ります。

岡本君がまだ無い昔の時代は、これを使って

避妊していたとか、していないとか。

(賢い皆さんはけっして真似しないように!)

今の時代はこの皮を使って、釣り餌にします。

麺のように細く切って、味の素やニンニク、

えびエキスなどの漬け込んで針にそっと装着します。

入れ食いです。鶏皮がクロダイに変わります。

身のほうは塩コショウとカレースパイスをまぶして焼くと。

ビールのおつまみに飢えた私のようなオヤジが入れ食いになります。