
涼しくなったせいか、ねても寝ても眠い。
秋の夜長に読書でも…と思うのに、すぐくたびれて寝ちゃいます。
子供たちもお疲れちゃんが多いので、皆、暑さがおさまり、厳しすぎた夏の疲れが出ているのかもしれませんね。
涼しくなって着物生活に戻り、毎日着物でお稽古していると、「着物、何枚持ってますか?」と質問を受けました。
数えたことあるけど、そもそも適正は何枚なのだろう?洋服では聞かれないけど、洋服と同じくらいはありますね。
私の着物はだいたい頂き物が半分をしめています。それ以上かも?
祖母、母からのもの。親戚も叔母たちは着物を着ている年代である上に、着物が好きだったので、着物を着始めたら、喜んで譲ってくださいました。
お嫁さん、お嬢さんにと言っても、着てないからあなたが着てと。
また、踊りの師匠や姉弟子から頂くことも。踊りを続けていく覚悟とともに受け取っています!
一族に一人は着道楽がいると私は思っていて、自分のお弟子さんにも、「着物着られます!着物着てますと親族が集まる時に言いふらして。」と話しています。
すると、どこからともなく着物が集まってきます。
着物は売ってしまうより、誰かに着てもらいたいと思う装束なのです。
これが、洋服とは違うところ。
帯であればサイズも関係なし。着物も直せば着られるし、着物以外のものに変化させることができるのです。
ものすごく、サスティナブル!
こうして集まった着物たち。自分にピッタリといくものばかりでなくても、組み合わせや色合わせでなんとなくその人らしさがでるので、面白い。
また、その年代に似合わなくても、10年たったらしっくりきたり、他の誰かにあげてもその人なりに着こなしているのを見るのも楽しいです。
箪笥の前で着物を選ぶ時、下さった人を思い出す時間も、大切にしたいと思います。