
雨の降り方が忙しないので、早く落ち着くといいのですが。
9月に入ると、着物の世界では単衣に更衣(ころもがえ)です。
15日までは、夏帯、夏襦袢。
それ以降は冬帯、楊柳などのさらさらした肌触りの単衣の襦袢と習いました。
そして、10月からは着物も袷仕立てになり、完全に冬の装いです。
今週末、34度予想なのに!
すっかり着物と日本の季節が、あわなくなってしまいました。
私自身も抵抗はありつつも、暑くて着ていられないので、オリジナルな暦で更衣をしています。
とはいえ、正式の場では気をつけています。
私はよくても、見る人に眉をひそめられるようでは大人の装いとは言えませんもの。
ここが着物の素敵なところでもあり、ちょっと面倒くさいところでもあります。
日本の気候変動とともに、だんだん変わっていくと思います。
私は着物のおしゃれは季節感だと思っているので、季節がこれ以上おかしくならないといいなぁと思っています。
お稽古は浴衣ですが、トンボの柄と紅葉で秋を感じてもらえたら。夏のはじめとは、色使いも自然と変わってきます。