

外出中の時間ではなくて、一安心でした。
昨日、初めて附け打ち体験会に行ってきました。
以前、大阪での希穂さんの会で狂言方を務めてくださった山﨑先生の会が気になっていて、ようやく念願叶って参加することができました。
参加者は5人。
皆さんがどんなきっかけで附け打ちに興味を持ったのかも気になりつつ…。
山﨑先生に丁寧にご指導いただき、附け打ちの成り立ちや、どのような場面でどのように打つのか、実演を交えながら、また歌舞伎でのお話なども聞けて、あっという間の2時間でした。
そして、三味線でも鼓でもいつも感じることですが、ここでもやはり大切なのは、「基礎動作の繰り返し」
とにかく右と左が均等に打てない。しかも思うように音がならない。
形は褒めていただけるのですが(←踊り屋あるある)、本職の人の動きは無駄がなく、そして美しい。日々の鍛錬の違いなのだと実感しました。
見得に合わせて打ったり、三味線の合い方に合わせたりと、ここでも和の芸能ならではの総合力が試されるような気分。 それだけに、他のご参加の方々が難なくこなしていらっしゃることに、また驚かされました。
頭ではわかっているのに、実際には打てない。
「附け打ちがわかったら、お弟子さんの踊りの時に打てますよ!」
と先生はおっしゃってくださいましたが、実際に打ってみたことで、専門の方にお願いする意味がよーーくわかりました。
附け打ちを知ることで、これからはまた違った目線で舞台を観ることができそうです。また忘れないうちに、お稽古に伺いたいと思います!