有馬、ホープフルの3連単は外れましたが、いいことがありました。
有馬記念、ホープフルSの3連単は外れました。両方ともに良い配当だったので残念ですしかし、今年最後のレース、28日に良い知らせがありました中山5レースの新馬 芝2000mに愛馬ニュージーズ(父リアルスティール)がデビュー。鞍上は、ルメール騎手。今年は、ここまで3勝なのでなんとか決めて欲しかったです。スタートから5番手あたりでしっかり折り合ってレースを進めますなかなか冷静に走ってくれました。コースもロスなく良いポジションでした初戦でこれだけのレースができるのも珍しいです。今日のデビューまでも1度除外されました。テンションはどうなのかと心配でした。4コーナーを回って馬群がバラけると一気に加速して先頭を捉えますそして前にスペースが開くとさらに加速。本領発揮です。一頭脚色が違いました最後は、5馬身も離しての勝利です特に驚いたのは、上がり3ハロン。 12.3 11.7 11.3 ラスト1ハロンが11秒3!全体のタイムは、2分2秒6とホープフルステークスに比べて2秒以上遅いですが、良い結果だったと思います。木村調教師、ルメール騎手、シルクホースと言えばイクイノックスのコンビです。来年の主役になってくれれば最高ですが、どうなることかまだまだこれから色々なことがあるでしょう。ちなみにこの馬は、高齢の母が嫌がられ人気がなくスムーズに第一希望でとれました。姉にG1馬ミッキークイーンがいます2023年の締めで良い結果がでて来年が楽しみになりました