世界のマクドナルド(前編)

こんにちは。

fujiko です

昨夜、TBS の人気番組

「世界くらべてみたら」で、

“世界のマクドナルドをくらべてみたら“

をやっていました。　

何ヵ月か前にもこちらの番組で

世界のマクドナルドを比べていて、

ブログにも書いたことがありますが、

その時は

フランス、スリランカ、
ノルウェー、グアテマラ

計４か国のマックが比べられていました。

ご当地のマックメニューの紹介のほか、

各国人気ナンバーワンメニューの

ご紹介もありまして、

なんとどの国も

ビッグマック

が一番人気だったというね

決め手はソース。

あの美味しさは世界共通だった！

ということがわかりました。

その時のブログがこちら

↓↓↓

https://ameblo.jp/fujikoikeno5151/entry-12614379831.html

『まるで朝マック(^ー^)そして各国マクド情報』

さて。

今回は

イタリア、ブラジル、

インド、タイ

の4ヵ国が比べられており、

私が気になったところを

ブログに書いてみたいと思います

まず、

マクドナルドについてですが、

1937年アメリカはカリフォルニア州の

ハンバーガーショップが始まり

今では世界100以上の国と地域に

約3万9千店舗もあるそうですよ

そんな世界のマクドナルドを各国の

コーディネーターさんが紹介して

くださいました。

では、

まずはイタリアから

イタリアでは

自国の食材にこだわる方が多いとのことで、

日本とは違う

オリジナルのメニューが

多数あるのではと期待がかかります。

まずイタリア、ローマのマクドナルドは

景観に配慮した

ブラウンとホワイトのシックな外観。

赤と黄色の配色の店舗はないそうです。

ただ今回は

まだ店内での飲食ができないため、

テイクアウトということに。

イタリアの一押しメニューは

クリスピーマックベーコン

↓↓↓

１００％イタリア産ビーフとベーコンを使用。

やはり自国のものでした。

特製クリスピーソースが決め手。

トマトベースに

マスタードと卵を合わせたソースで

ベーコンやお野菜に

絶妙に合うのだそうです。

20年愛され続ける

ベストセラーなのだそうですよ。

ちなみにイタリアマックは

使用している素材

（野菜、卵、オリーブオイルなど）の

約８０％がイタリア産だそうです

ほかに、

ご当地メニューというのもあり、

イタリアの国産に対するこだわりが

更に詰め込まれたもので、

マイセレクションシリーズという

3種類のバーガーがありました。

↓↓↓

少々お高いバーガーらしく、

それぞれ違うチーズ

（もちろんイタリア産絶品チーズ！）

が入っているのが特徴だそうです。

監修は

ジョー▪バスティアニッチ氏

世界４カ国30店舗の

レストランを経営する

売れっ子シェフです。

ちなみに

チーズの種類は以下

↓↓↓

・アジアーゴチーズ

（さわやかな酸味を感じるチーズ）

・スカモルツァチーズ

（モッツァレラを燻製にしたもの）

・ペコリーノチーズ

（羊のミルクで作ったチーズ）

それぞれのチーズに合った食材で

作られている

バーガーとのことでした

あともう一つ

イタリアならではの特徴が！

さすがドルチェの国。

マックカフェが充実しているのです

ケーキ屋さんのようなショーケースが

店内にあり、

ジェラート、ドーナツ、ケーキなど

30種類のスイーツが

常時揃っているのですって

そんなイタリアで

人気ナンバーワンバーガーは？？？

と聞くと、

やはりここでも

ビッグマック

でした

続きましてブラジル

ブラジルではマックは

少々高級な存在なのだそう。

日本では410円のビッグマック。

ブラジルでは1200円もするそう

ブラジル一押しメニューは

こちら、

ピカーニャ▪クラブハウス▪ドゥアス▪かルネス

↓↓↓

かなりゴージャスでボリュームあり。

一頭の牛から2キロしかとれないという、

イチボ肉(部位は牛のおしり)

を使用したパテが二枚も

入っている、

どっしりとしたバーガー。

ブラジル名物シェラスコにも使われているイチボ肉は、ブラジル人大好きなお肉なのだそうですよ

ほかに、

熟成ベーコン、特製ソース、

エメンタルチーズがはさまれています。

カロリーもヤバいですよ～

一個、

1300キロカロリーだそうです

ほか、

ご当地メニューとして、

チェダーマックメルトという、

かわいらしいサイズで

少々小さめ、

円盤形のバーガーがあります。

どんな特徴があるかというと▪▪▪

日系人が多く住むブラジル。

お醤油味の玉ねぎのソテーが

入っているのだそうです。

チェダーチーズと合うのだそうですよ

では、

ブラジルでは他に、

ハッピーセットについて

書きたいと思います

サイドメニューには何がついていると

思います？

答えはミニトマト！

これは、

子ども達が好きなハッピーセットを食べても

栄養が偏らないようにという

消費者のリクエストから

ミニトマトを入れたところ、

子を持つ親たちから大好評を得、

定番化したとのこと。

そして 

ここ、ブラジルでも

一番人気はやはりビッグマック

やはりソースが決め手だそうで、

ソースのみの販売もあるのですって

ほかに、

ブラジルのサンパウロでは

ビッグマックソースに激似のソースが

スーパーで売られているそうですよ

続きまして、

国民の80％が牛を食べないヒンドゥー教徒、

１４％が豚を食べないイスラム教徒、

お肉を一切食べないベジタリアンが

全人口の3割もいるという

インド。

こんな、

お肉を食べない人も多いインドには

どんなメニューがあるのか

気になりました

まず、インドならではの

マサラチャイラテが

マックカフェにありました。

注文はタッチパネルでも

できるらしいです。

各テーブルにはWi-Fiも

他に、

家族連れで来ることが多いということで

無料で使えるゲーム機が設置！！

そして一押しメニューは

「マハラジャマック」

というもの。

マハラジャというのはサンスクリット語で

”偉大な王”という意味。

牛のパテのかわりに

カリッと揚がったベジのフライが

はさまれているのです

このフライ、

ポテトやコーンが入った野菜コロッケ。

ミックスソースにスパイスが効いていて

あとからあとから辛さが

やってくる感じだそうですよ。

さすがスパイスの国ですね

お肉を食べない人が多いインドでは

世界で唯一

牛肉と豚肉をつかったメニューが

1つもないことが

最大のアピールポイントなんだそうですよ。

でも、お肉を食べる人用に

チキンのご用意はあるそうです

インドの一番人気は、

これまでの流れからすると

ビッグマックか⁉️と思いきや、

牛肉が使えないために、

残念ながら

ビッグマックはありません

こちらの

マックスパイシーチキン

が一番人気だそうですよ

中身は一見普通で

マヨネーズとレタス、チキン。

ですが、

その人気の理由は

なんといっても辛さ

唐辛子と胡椒をかなり使用した

インド人好みの

辛～いバーガーみたいです

ラストはタイです。

世界三大スープの一つトムヤムクンや、タイカレーなど辛い料理を好む独自の食文化をはぐくんできたタイには、どんなメニューがあるのでしょうね

お店にはタイらしく

合掌でお迎えしてくれる

ドナルドが

↓↓↓

まず一押しメニューはこちら

↓↓↓

サムライポークバーガー

ん？

サムライ！？

スイートなソースで、

日本の照り焼きバーガーの味らしい

実はこちら、日本の照り焼きを

タイの方々にわかりやすく伝えるためにサムライという名前をつけたのだそうです。

パテはポーク。

タイでは牛は労働力。

牛肉を食べる文化がないためだとか。

他に、人気メニューとして

辛さが際立つ

スパイシーBBQチキン

ザ▪シグネイチャーコレクション

なんていうのもありました。

↓↓↓

かなり巨大なチキンで

辛さもとびきりみたいでした。

ただ、バンズは甘めなのだそうですよ

次にご当地メニューです。

マックガパオライス

まるで、お弁当です

タイ産のお米にポークのパテ。

ガパオライスの特製ソースがかかっていて、

やはりかなり辛い！のだそう。

ポークのパテと

タイ料理ならではの食材が融合した

メニューでした

あと、questionがありまして、

Q.日本のマックにはない

タイのお米メニューとは？

正解は

マックお粥

タイでお粥は定番的朝ごはん。

パクチーもちゃ～んと

乗っていますよ

さーて、ラストになりましたが、

タイで一番人気は何でしょう？

やはりビッグマック？？？

いえいえ、

正解は

フィレオフィッシュ

でした

↓↓↓

タルタルソースがタイにはない味らしく、

それが大絶賛されているらしい

ほか、タイでは肉より魚を好むため、

タルタルソースは

魚を際立たせるソースだという

コメントもありましたよ

長くなりました

このあと実はですね、

本場アメリカのマクドナルドが

ご紹介されていました～

が、すみません

文字数の関係で、

今日はここまでにしますね

後編ではアメリカのマクドナルドについてまとめてみたいと思います

リポーターは私も大好き、

渡辺直美ちゃんでしたよ

後編につづく～～