誰かが誰かを想う
自分の少しの幸せよりも
ほんのちょっと待つことで
「譲り合う」「氣持ちを返す」
みんなが それをしていくと
「誰かのために」
渡した「想い」が
少しずつ 重なって 膨らんで
世界は 「」であふれていく
いまの この状況のなかで
みんな 誰かのために
「我慢をして」「私ではなく他の人へ」
思いやりを贈っている
だから
いまにきっと
世界は「」で溢れていることに
みんなが氣がつく
人は 自分が見たいモノしか
目にしない 目に止めない
だから
いまは 見えていないだけ
世界はで溢れていることに
こんなに思いあって
毎日を過ごしているのだから
明日 あなたの背中を
「のかたまり」が
推しているかもしれないよ
その フワフワで
やわらかな
振り向いて 空を見上げて
本当は こんなに
素敵な世界だっていうことに
そろそろ 氣がつくころだよね
だって あなたが
誰かに 渡した愛だもの