2023/11/03 | 藤子の不思議な話 霊さんから教えてもらった事

藤子の不思議な話 霊さんから教えてもらった事

人生に感謝して終わる事が目標✨ 穏やかに暮すアラカンです✨
人生の苦難はスピリチュアルで昇華✨過去の不思議体験を、個人的霊視解釈でシェアします✨
雑誌を読んで気に入った情報を選ぶ感覚で、共鳴する所をご自由にチョイスして下さい。

image

image

image

image

image

image

(スライドすると、亮輔が霊体で一緒にディズニーで遊んだ時の写真があります。浄化されていますが、心霊写真が苦手な人は、スライドしないで下さい。)
【我が子と天国で会ったときの話 亮輔編】
さて、女の子は、私に本を手渡した後は受付に戻り、また小学生たちの世話をし始めました。そしてまた子供たちの声がし始めました。

「来た来たよー。」

この時には、もうすっかりここが天国であることや亮輔に会わせてもらえることを忘れていました。

見上げると、スロープの上から若い男の子が降りてきます。男の子は軽く手を挙げ、先程の女の子と子供たちに合図で挨拶を送ったような感じでした。
男の子は、照れながら、私のほうに近づいてきました。まっすぐ私のところに来て、私が手にしている本を指差し、「あぁこれ、俺がいつも読んでるやつ。」と言ってリカちゃんの方を振り返り、
「ここはみんないい人ばかりで、とても良いところですよ。」と言って私を見て微笑んだ時、目覚ましが鳴り、目が覚めました。
しばらく、ぼーっとしていましたが、だんだん意識がはっきりしてきました。子供も目を覚ましたようで、「僕、りょう兄ちゃんにも青龍くんにも会えたよ〜!青龍くんの家にも行ってきたよ〜!」と報告してくれ、はっとしました。「そういえば、ママは会えなかった…天国には連れて行って貰ったけど…」と言うと、我が子が驚いて「ママ、会ってたじゃない、図書館の中で!僕と青龍くんは図書館の前まで、一緒にお兄ちゃんと行ったんだよ。図書館の窓から僕たちは見てたんだよ!お兄ちゃんが降りてってママと会うところまで見届けてから、僕は青龍くんに見送ってもらって、こっちに戻ってきたんだよ。ママはお兄ちゃんと話してたよ。」
「え!?あの子が亮輔だったの!?」
テレビドラマのような、親子の対面を想像していた私は、そのさりげなさとスマートさにびっくりしました‼️自己紹介のようなもの、今までの経緯やら思い等の打ち明け話も無かった…あの子が亮輔だったんだ…そして、あの子が亮輔だったと気付いた後の私は、会わせてくれるって約束をすっかり忘れ、自分が気付けなかった事、謝れなかった事を大後悔したのです。
でも、今振り返れば、分かります。
私が謝罪する姿、後悔する姿、ましてや泣いて謝る姿なんて見たくなかったのです。私が自分を責めたり苦しんだり悪かったなどと思わないで、ただ楽しんで、喜んで、笑って欲しかったのです。この事は、後々、ハッキリと伝えに来てくれる日が来るのですが、それまでの間、私は性懲りも無く、後悔や謝罪や反省という名の執着をし続けるのでした。
浄化し天国に上がった魂にとって、自分達に向けられる後悔や謝罪の念は不要…執着はもっと不要…笑顔で笑って、時々思い出した時は、お互いエールを送り合いたいと思ってくれていたのです。この事を含め、天国の住人の考えや思いを、後々ハッキリと私に伝えに、亮輔が降りて来てくれる日が来ます。その考え方や思い方は、天国に至る道しるべになると思って、ずっと大切にしています。
謝罪や反省は、本人がしっかりしたならそれで良く、いつまでもやり続けるのは却ってそこに縛られてしまい執着となる…そんな事は、天国の住人は望んでいないのです。

#天国の話
#スピリチュアル
#水子が守護霊