6月26日火曜日 みちのく瓦版のお時間です(∩・∀・)∩わっほい
本日は、久々『貫一郎に会いに行く』シリーズ(。+・`ω・´)キリッ
盛岡市の夕顔瀬橋でございます(´;ω;`)ブワッ 岩手山キレイ
壬生義士伝の終盤で、主人公吉村貫一郎の次男『貫一郎』は、越後の豪農の家に養子として向かうことになります。
まだ幼い『貫一郎』を背負って、中間の佐助がこの橋の上でに立ち止まり岩手山と盛岡城と北上川を見せながら『盛岡でがんす。忘れねでけろ』というシーン…涙ボロボロです(TωT)
大人になった『貫一郎』が、盛岡に着いたらぜひ立ってみたいと言っていた橋でもあります(´;ω;`)ブワッ
実は、この灯篭…橋が架け換えられた時に造られた新しい灯篭で
慶応の大火の被災を免れ、その後大いに繁盛した事を感謝して建てられたという灯篭は…
並んで橋の袂に置かれています(∩・∀・)∩
全然痛んでなくて、新しめな感じがしますけど…
慶応二 丙寅 蔵? とあります(σ・∀・)σ
足元にあった石もなんだか古そう(*´艸`*)
夕顔瀬橋、それだけじゃないんですがこのお話はまた後で(。・ω・)ノ゙
貫一郎に会いに行くシリーズ