昔から

「あそこはオバケが出るから行ってはいけない」

と言われる場所がある。

本当にオバケが出るかは置いといて、

このように言われる場所って、

廃屋、山奥、暗いトンネルなど「暗い・人目に付かない」

いかにもオバケが出そうな場所、

つまりは、変質者が隠れやすそうなところなのだそう。

 

ずっと昔の、トイレが家の外のあるのが当たり前の時代、

[便所にはオバケがいるから一人で行くな」とよく言われたが、

実はこれ、夜の外のトイレには変質者が潜んでいることがあるという

注意喚起だそうだ。

 

ヨーロッパでの「オオカミ男伝説」も

なぜか満月の夜は犯罪が多くなるので出歩くな。

との注意喚起なんだとか

 

こういった言い伝えってバカに出来ない。

「科学的根拠ガー!」と吠えることのむなしさよ