日本でも新型コロナウイルス肺炎のワクチン接種が始まった。
私に番が回ってくるのは、いつになることやら・・・
ワクチン接種について「危険」「副作用が!」「接種するな」と
いう声もある。
その一方で「副作用はごくわずか」
「ワクチン接種によるメリットの方が遙かに多い」
との声も。
医療関係者の間でも意見が分かれているようだ。
気になるのはマスコミが、どうしても「ワクチン=危険」と
印象づけたいのか、副作用について恐怖感を煽るような
取り上げ方をしていること。
中には某医師のこんな書き込みも
コロナワクチンのことで某大手マスコミから取材うけたんだけど 」
「医師でもワクチン拒否が殆どだという事ですが…」って切り出されて
「えっ殆どなんですか?ほんと?少なくとも私の周りでは
打つ人ばっかりですけど?
アンケートあります?ソースは?」 って聞いたら根拠はないと。
前提から捏造かい
また、某女性週刊誌の表紙に、いかにも医師のほとんどが
ワクチン拒否をするかのような表現をしておいて、
中身を見たら、拒否するのはわずかとの記載。
他にも、国がどんなに「副作用が出たのはわずか」であることを
数字で示しても「国は何かを隠している」「陰謀だ」と決めつける人の
なんと多いことか。
しかし不思議なのは、コロナワクチンの副作用には
こんなに神経質なのに、抗がん剤の副作用には無関心であること。
抗がん剤の副作用は凄まじい。それで死亡したり、
車椅子になる人もいる。
ガン専門医だって抗がん剤は使わない方が良いと言っているのに、
なぜそれは取り上げないのだろう。
これって「公正な報道」って言えるのかな。