先日の羽生君の離婚について、メディア媒体の過激さに
内外から批判が来ている.特に海外メディアははっきり批判している。
矢面に立たされた日本メディアは必死になって言い訳・正当化している。
曰く「羽生が悪い・ファンが悪い」
よく言うよ!
例えば、政治家や有名人が何かトラブったとき、
質問に答えたり、説明しようものなら
「言い訳だ!逃げだ!卑怯者!」などと、口を極めて罵るのに、
今回、自分たちがその立場に立たされると、言い訳、逃げ、責任転嫁して
開き直っている。
先日の羽生君のコメントには、ファンの「フ」の字も出てこない
連日の張り込みはマスコミによるものだ。
例えば結婚を発表してしばらくしたら、どこかのマスコミが
「妻の存在を捉えることが出来ない」と書いていた。
これ、毎日自宅で張ってたって事だよね。
羽生君のコメントにも「一歩も外に出られない」とある。
待ち伏せもつきまといも盗撮も、住民や親戚への突撃も、
全てマスコミによるもの。
それを過激なファンのせいにしたり、羽生君が相手を公表しないからだと
言い出したり、
挙げ句の果てに「覚悟がたりない、男なら最後まで守れ」
具体的に何をどうしろというのか。
ちなみに羽生君へのメディアハラスメントは今に始まったことではなく
10年くらい続いている
他にも、ジャニーズ問題、宝塚問題、福島差別など
さまざまなことでメディアハラスメントが起きている
「言論・報道の自由」を振りかざしたメディアハラスメントは
いい加減にしていただきたい