昨日、さいたまスーパーアリーナで行われた、
羽生結弦君の単独アイスショー「RE_PRAY」を見に行った。
東京ドームアイスショーの時は、開場ギリギリにいったため
周辺のものなどを何も見られなかった体験を踏まえて、
少し早めに行き、13時過ぎには会場近くについた。
もう、人でごった返していた
すぐそばの広場では何やら催しがあるらしく、屋台が並んでいた。
うちをでる前に軽くご飯を食べていたけど、ものたりなかったので
「芋煮」と「牡蠣の蒸し焼き」を食べたら結構お腹いっぱいになった。
そのあと、周りをぶらついたり、SNSで知り合った人と会ったり。
15時には入場開始。私は早めに並んだ方だが、
とにかく人が多いので入場に時間がかかったみたい。
なんでも、14000人が入場したとのこと。
金髪の人が複数いたり、何回も中国語を聞いたり、
国際色豊かだった。(中国、台湾の他、ブラジル・アイルランド・
スイスから来た人もいたとのこと)
私の席は後ろの、天井に近い席だった。
今回のショーはゲームをベースに構成したもので、
生き死に、祈りなどの人生観を問われるものだった。
ゲームをただの一度もやったことのない私には
解りにくいところもあったが、ゲームの中ではいったん死んでも
蘇ることが出来るが、現実世界ではそうはいかない。
「生きていくに当たっての選択肢の連続は、人生ををやめない限り続く」
毎日を生きること、続けることの大切さを語りかけた部分は共感した。
天使になったり魔王になったり、羽生君の役の成り切り様には
いつも感心させられる。今回は本当に魔王のようだった。
演技は「美しい」「すごみ」が同居していた。
座席は完売、会場は超満員だった。どこの週刊誌でしたかねえ
「人気がなくなってショーが中止になった」なーんて
ウソ八百記事を書いたのは。
♀じしんか、しゅーかん♀だったよーな・・・