自粛疲れが続く中…


わたしも大好きな、
阿佐ヶ谷姉妹が
「癒される〜!」
と人気沸騰中なんだそうです。

わたしは、中央線が大好きで、
中野生まれ、中野育ち。

いまは、
東中野駅前に占いサロンを構えているという、
生粋の中央線族でございます。

一度だけ、中野区から引越しをしたことがありますが…


阿佐ヶ谷と高円寺の間にある、
馬橋というところに、
2年ほど住んでいました。

杉並区とはいえ、やはり中央線。


中野も、
阿佐ヶ谷も、
高円寺も、
それぞれ個性豊かで、
実に中央線らしいところなんです。

高円寺は、
わたしが住んでいた頃は、

ミュージシャンを目指している感じの方や、
役者を目指している感じの方などが、
住んでいる雰囲気が色濃くて、
自由な雰囲気が満載でした。

わたしが本当に驚いたのが、
新しいものを売っている店が少なくて、

古着屋、
古本屋、
古レコード屋…と、
アンティークショップばかり。

でも、
そんなゆるゆるな雰囲気が、
居心地く、暮らしやすい街でした。


反対に、
阿佐ヶ谷方面に行くと…

『高円寺の阿波踊り→阿佐ヶ谷ジャズフェスティバル開催』

に象徴されるように、
ちょっとアートな感じに、
街の雰囲気が変わります。

小洒落たカフェや
レストランがあり、
のんびりとコーヒーを飲みながら、ボーッとしたり、
好きな雑誌を読んだり、

商店街をぶらぶら歩きながら、お買い物を楽しむ
というライフスタイルでした。

ところで、わたしの住んでいた馬橋というところには、
馬橋稲荷という素晴らしい神社があります。

今月号の

『ゆほびかGOLD』に

インタビュー記事を掲載していただきました。

ぜひ読んでくださいね!





さて、今回のブログのテーマは、
ずばり!
みずがめ座についてなんです!

というのは…

新宿から西の中央線あたりは、

松村潔先生の名著『東京星図』によると、

「みずがめ座地区」なんです。

いま、世の中で起こっている動きは、

やぎ座からみずがめ座への移行!

しかも、
大きな星の大群が移行している!

しかも、
何十年に一度とか、
何百年に一度の
星の重なりというビッグイベントを起こしながら移行!

という星の大イベントにおけるプロセスなんですね!

やぎ座は、

ルールとか
権威とか、
常識とか、
伝統とか…
骨組みを象徴するもの。

みずがめ座は、

自由とか、
独立とか、
改革とか、
インターネットを象徴するものです。

その星座を象徴するものへ、
強制的に移動させられているのが、


今の時代‼️

現在、その星たちは逆行中!

ですが、秋からは、また一気に進み、

2021年は、みずがめ座で、
星のイベントが次々と始まります。

ところで、
東京星図でのやぎ座地区は、

目白、飯田橋、神楽坂、池袋など。


パワースポットとしては、靖国神社があります。

東京は、
一言では言い表せないくらい、

エリアエリアで、
違う表情を見せるところが、
面白いですね‼️

ところで、今日は、庚申の日。

昔、庚申さまを信仰していた時代は、

夜通し起きて、

悪い虫が出てこないように、

庚申さまに祈った日です。

仏滅ということもあり、

暦の上では、注意が必要な日かもしれませんね。


日曜日ですが、
気の緩みのないよう、
お気をつけてお過ごし下さいね。