最近、夫と二人でよく見る番組が、
稲川淳二さんの『恐怖の現場』(アマゾンプライム)
神霊スポットを検証する
稲川淳二さんが、
霊の存在を感じたとき口にする言葉が…
「ここ、いるなぁー‼️‼️」
そんな思いをすること、ありますよね‼️
わたしもパワースポットで、
神さまの存在を感じるとき、
「ここ、いらっしゃるなー‼️‼️」
と心の声をあげます✨
そんな場所は、
中に入らなくても、前を通るだけで、
鳥居や門の向こう側の空気が違うものに見えます。
不思議なことですが、感じるのではなく、
はっきりと視えるのです。
今回も、そんな経験をしました。
土日休みを使い、
秩父の三峯神社にお参りに行きました。
その道すがら、車で走っている時に、
「…稲荷」という名前がちらと見えました。
「今の神社、すごいエネルギー」
と、わたし。
「宿の夕飯に間に合わないから、
帰りに行けたら行こう!」
と、夫に言われて、その時は素通り。
翌日、名前もよくわからない稲荷神社を、
ネットに投稿されている画像を頼りに、
夫が探してくれました。
「絶対ここ‼️」
その前を通った時に感じた、密度の濃い空気…。
そんな感覚を覚える神社は、
古社が多いものです。
ここ、小野原稲荷神社は、
孝徳天皇の大化4年、創建とのこと‼️
(今から1400年近く前になると思います。
通説として、大化は日本で最初の元号で、
大化元年は、西暦645年)
日照りが続き、困った農民が、
山の中腹にある岩を神座として、
雨乞いをしました。
すると雨が降り、豊年満作となったのです。
それを感謝して作ったのが、
この小野原稲荷神社なんだそうです。
まず目につくのが、
この石垣です‼️
1733年に建立。
ご神徳を感じた農民の手により作られたもの。
扇の形のように、反りかえり、
外の輪郭がきわだつ「宮勾配」という、
珍しい石垣なんだそうです。
そして、朱塗りの鳥居を入るとすぐに本殿です。
こちらは焼失のため、昭和時代に再建されたもの。
そして、特別なエネルギーを感じた正体は、
ここからです‼️
奥社にいたる山道を登ります。
奥社は、
・天神地祇 八百万の神(てんしんちぎ やおよろずのかみ)つまり全ての神さまということです。
・山の神
・天狗
をお祀りしています‼️
この山道が、ほとんど、けもの道。
何度も
「帰っほうがいいかも…」
と思いながらも、
「徒歩5分と書いてあったから大丈夫!」
と、崖っぷちの道をよじ登りました。
途中に鎮座する金比羅さま。
そして、やっとの思いでたどり着いた
奥社がここ。
山奥にひっそりと佇む神さま…。
記してあった岩座は、
山の途中に、
岩をお社に祀ってあるところがあり、
ここかと思いましたが、道がなく、
そばには行けませんでした。
大化改新のすぐ後、
雨が降るようにと祈る人々の思いを叶えた神さま。
お会いできた感謝に、両手を合わせました。
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★9月21日 10時〜
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