明日7月13日は、

若手実力派演歌歌手

松尾雄史君のバースデーディナーライブ‼️

わたしは司会をさせていただきます‼️




もう、お席は満席‼️

さすがの人気です‼️

毎年司会をさせていただいているので、
雄史君のファンの方にも、
わたしの名前を覚えていただき、
ありがたく、楽しいお仕事です。


ところで、雄史君の新曲「すず虫」
いま、大ヒット中ですよね。





雄史君の歌唱力と魅力にあふれた名曲ですね‼️



さて、すず虫は、

和の文化では、縁起の良い生きもの。

鈴の音には、邪気をはらう力があります。

すず虫の鳴き声には、
その鈴の音と同じ力があるとされていたのです。



ところで、

鈴虫の鳴き声のような小さな音。

西欧人は右脳で聞き、「雑音」ととらえ、

日本人は左脳で聞き、「虫の言葉」ととらえています。




東京医科歯科大学名誉教授、角田忠信博士の
「日本人の脳の研究」に記され、
話題になりましたよね。


左脳は、言語をつかさどる脳。

 つまり、わたしたち、日本人は、

虫の音を、


「虫の声」


…言語としてとらえています。


この研究には、
とても深い意味があると、
わたしは思います。


わたしたちが、
コミュニケーションで相手を理解している情報には2つあります。

言語の情報と非言語の情報。



どちらでとらえているか、
自覚は不確かということなんですね。


この2つに明確な境界線がないことを知っておくと、

相手のことや、自分が受け取った感情のことを、

より深く理解できるきっかけになりますよ!


すず虫の声…

あなたにはどんな言葉に聞こえますか?