富士川碧砂監修開運和柄作品が、着物リメイクブランド『絲』に‼️

私・富士川碧砂が関わらせていただくブランド『絲』がいよいよ始動

『絲』は、日本文化を継承することをコンセプトに、『日常で使える和の作品』を提案するブランド

私は、その中で、開運和柄の着物リメイク作品を監修させていただきす

昨日は、その初会合

写真は、

一般社団法人日本スーツ大学・教授で
イメージスタイリストの、岡本章吾さん。

素敵男子ですよね

写真にはいませんが、会合には他にも
ブランドプロデューサー（メディアトレーディング）の鈴木さん

着物を可愛い子ども服や小物などにデザインしてくださった、クリエイターの住川有子さん

webデザイナーの加藤さん

アパレル会社社長

が集まり、

横浜の個展会場で作品披露会と顔合わせを行いました

こちらは岡本さんが手がけたスーツ

裏地、ネクタイ、チーフ、フラワーポケットにつけるアクセサリー・ブートニエールを、光沢の美しいアンティーク着物の生地で

この青い着物生地は、地模様に唐草が描かれています

唐草は、蔓が伸びて勢力を拡大していくことから、強い生命力、
そして仕事運アップの開運和柄です

また、菊の花は、除菌作用が強いことから、魔を避ける開運和柄

太陽に似た形から、あまねく光を放出する影響力の強さも象徴しています

格式高く、おめでたい文様があなたを、ワンランクアップさせてくれますよ

このスーツのように、
着物も、裏地にこだわります

ちらっと見える色を選ぶのが、
着物おしゃれの楽しさのひとつ

江戸時代、派手な色を着ることが許されなかった庶民は、お上に反発して、
赤などの派手な色を裏地に使いました

声高ではない、粋な反抗

こんなところにも日本人のスピリットを感じます

私が監修した『絲』の作品展示を、以下の日程で行います。
お友達とぜひ、いらしてくださいね

✳︎1月28日木曜日 13時～19時

レンタル横浜にて、お披露目展示会

（入場無料・販売はしません）

✳︎4月17日～19日京都仁和寺・日本文化展に出展。