フジテレビ 『とくダネ』
ナレーター陣と、プロデューサーの忘年会。


同じ番組でも、
違う曜日の担当だったりするので、...
こうしてナレーターが一同に会することは、めったにありません。

ましてや、生放送の番組なので、
オンエアー前は戦争のようなもの。

バタバタして、
ゆっくりプロデューサーさんとお話する時間もめったにないのです。

こうした機会を設けていただけて、
とても嬉しく、楽しかったです。

番組をオンエアーするまでには、

企画の話し合いを重ね、
取材をして、
徹夜で編集をして、
ナレーション台本をチェックして…。


それはそれは大変な労力をかけて、
一本のVTRが出来上がります。


その最後に、生放送でナレーションを読む。

ナレーターという仕事は、
仏像彫刻の、最後に、目を入れるようなもの。

これからも、心して、仕事に臨まなければいけないと身が引き締まる思いでした。

とくダネ!どうかこれからもよろしくお願いします!




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