最近、若いお友達が増えました。

それは、安藤美冬さんが主催する「自分を作る学校」で、たくさんの若い方と知り合いになることができたから。

著書「冒険に出よう」、「情熱大陸」への出演など大活躍されているので、ご存知の方も多いと思いますが、

わたしが、美冬さんと始めてお会いしたときは、大ブレイク直前で、失礼ながら、お名前も知らない状態でした。

ある会で、名刺交換をしただけだったのですが、その時、ビビっと感じたんですね。「この方と話をしたい!」って。

それで、いただいた名刺で名前を検索したら、安藤美冬さんが主催する学校の第1期生を募集していたので、即決して応募。

なんの迷いもありませんでした。
それだけ、美冬さんに、吸引力があったのですね。

「直感に従え」みたいなアドバイス、良く聞きますが、
「直感」が正しいとは限りません。

でもわたしは、直感に従って、正しいかどうかより、従ったら、何が起きるのか・・というほうに、むしろ興味があります。

失敗でも成功でもいいのです。感じたことは、なんだったんだろう・・と確かめてみたくなる。

そして、直感の声を聞く時間を増やしていくと、直感が、自分に教えてくれることも多くなるように思うのです。

「直感」が何かを伝えているときに、「それはないでしょ~」とか「いやいや、間違いでしょ」と、頭で否定してばかりだと、「直感」のほうも「どうせコイツ言うこと聞かないし・・」となってしまうような(笑)

だから、ビビっときたときは、あえて、実行するようにしてます。

それは、小さなことでいいんですよ。家や車を買うときに直感で決めるのは、さすがにまずい気もする。

苫米地英人先生が著書に書いておられるように、メニューをパッとみた瞬間に決める・・とか、

ふと行きたくなる道だけを歩く散歩・・とか、

書店で、光って見える背表紙だけで本を選ぶ・・とか。

そんな、直感時間をあえて持つようにしてます。楽しいですよ!


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