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魂の憑代





3月入会者限定、抽選で30名様プレゼントとなるのが、私が調合する、塗香です。



昨年、香司の資格を取り、サロンでは、匂い袋などの販売をする等々、活動を始めてます。



こちらも、いつか講座を考えてます。お香作り、楽しいですよ!






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右の味噌汁茶碗みたいなお椀の中で、いろいろなお香を混ぜ合わせます。


左が、塗香入れです。




様々な種類のお香の粉をブレンドして、自分のイメージする香りを作ります。




今回は、ちょっと渋めだけど、親しみやすさもある香りを目指しました。




だって、普段使っていただくのに、あまりにも仏な香りだと、敬遠されちゃいますよね。


デートのとき、香っても大丈夫。


だけど、浄化の効果も高い・・。


イメージ通りの仕上がりになりました。





白檀が、全体の半分を占めます。白檀は、甘い優しい香り。華やかさが出ます。



そこに今回は、吉草(きっそう)を、通常より大量に入れました。



この甘草の香り、単体では、臭い靴下みたいなんですよ。


悪臭です。


でも適量、お香に混ぜると、魅力が増します。


だいたいフェロモンなど、人をひきつける香りというのは、悪臭であることが多いのです。




吉草は、アロマでは、バレリアンの香りです。


眠れないときに、睡眠を促す。


あるいは、心が弱っているときや精神不安定なときに、


安らぎを与えるといわれています。




今回の塗香は、この吉草がアクセントになって、効果も香りも、満足のいく仕上がりになりました。


ぜひぜひ、応募してくださいね!




自分でいうのもなんですが、大変お得です。


3月限定ですから、お早目に!




塗香は、写経や、仏教の儀式に使われるものですが、


アイデアによって、日常生活でもいろいろ使える、便利なものです。




たとえば、汗取りのタルカムパウダーに少量混ぜると、ボディーパウダーになります。


お香に沈静効果があるので、なお、すっきりします。




そのほか、お茶パックに入れて、タンスの引き出しにしまっておくと、衣類に、ほのかな香りがつきます。




また、お気に入りのシールの、のりのついた部分に、少量の塗香をまぶして、


封筒や、便せんに貼ると


お便りに、香りをつけて届けることができます。




かわいい模様のついたガムテープの真ん中にはさんで、おりたたむと、簡易しおりもできます。




あなたのアイデアで、様々に、使いこなしてくださいね。


ご応募お待ちしています!


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東京・中野の占い師 富士川碧砂