今日、友人と、アヘンとか、マリファナとか、覚せい剤とか、それぞれ何の成分でできているのか
というお話になりました。
それで、びっくりしたのが、覚せい剤です。
私はてっきり、化学的に合成された人工物だと思っていたのですが、
漢方薬でよく使う、麻黄というものから抽出して作るそうで。
先日、新型インフルエンザには、
タミフルより、
漢方薬の痲黄湯が効果高い!という
新聞記事を読んだときも驚きました。
痲黄ばかり、目に入りますね~。
これも、何かのメッセージ?
漢方の葛根湯は、風邪のひき始めに、効果があると知られていますが、
麻黄湯も、ちょと熱っぽいなというときに
発汗を促して、風邪を追いだす漢方薬です。
それが、まさか・・・。
薬と毒というのは、
背中合わせなんですね。
みなさま、インフルエンザには、どうぞお気をつけて。