宮古島の湧水めぐり2019



保良川ビーチ(2019/12/23)

12/22~25に宮古島の湧水めぐりをしてきました。調査の時は、数多くの湧水を見たいので駆け足でした。今回は探せなかった湧水を中心に湧水めぐりをしました。



湧水の位置



ツガ井 
宮古島の中で、サトウキビ畑の肥料の影響を受けていない湧水の一つです。この湧水の硝酸態窒素濃度を自然状態のベースと考えました。今回は、鉄骨で囲われている原因を探しに来ました。





ぐるぐる周辺を散歩したら、こんな看板がありました。戦争遺跡のようです。



ツガ井の部分を拡大したものです。



戦争遺跡はもともと大嶽城跡に作られたようです。





大嶽城跡の展望台からの眺めです。平らな宮古島としては高いかな。近くの野原岳には自衛隊の施設があります。





前浜の井戸
前に探したときは、サトウキビが大きくて見つけられませんでした。この辺を学生達とうろうろした記憶があります。





地下水面までは深いです。地盤高は7mで井戸の深さは5.57mとなっています。地下水面は海面より上で、地下水は豊富なようです。



アナ井
ここにあったか。うえのドイツ村の前にありました。歩道右側の看板の所です。









昔はこの階段を何回も往復して水を汲んだのでしょう。階段の幅が狭く滑りました。






ムイガーが整備されました。命がけで降りないとたどり着けなかった湧水です。









湧水地点まで簡単に着けました。湧水量は多いです。しかし、現在は使われていないようです。なぜ、整備したのでしょうか。



按司の泉(アズヌガー)



湧水の量が少なくなっていました。



狩俣中前井戸(スガミノカー)
位置は右側の車の所です。



スガミノカー
ここの地下水の硝酸態窒素は少ないです。流域に中学校があるからでしょうか。





フナハガー
伊良部島に渡りました。この井戸の周辺はサトウキビ畑で、硝酸態窒素濃度は高いです。



鯖沖井(サバウツガー)





網がかかって、中にゴミが少なくなっていました。昔は大切に扱っていたのに、前回はゴミだらけでした。少しは改善されています。



海はきれいそうです。海洋のゴミ問題がこんなところにも影響しています。



砂山ビーチ
洞窟の岩が崩れそうなので、立ち入り禁止です。



保良川ビーチ






バイナガマビーチ
ホテル前のビーチです。今回もここでビールをたくさん飲みました。
ハワイのアロモアナビーチ(海岸では飲酒禁止)、ベトナム・ダナンのミケビーチ、宮古島のバイナガマビーチ、ビールを飲むために訪れているようです。

いつものように熱海の海岸で飲んでいるのと変わらないという意見もありますが、ビールがうまいです。


おまけ



下地空港が開港していました。
滑走路の先の飛行機がよく見えるところは、車の通行禁止になっていました。


久しぶりの宮古島は変わっていました。人が増え、車の速度がビユーンと速くなっていました。
移住を考えていましたが再検討です。
どのように変わるのかビール片手に定点観測も面白いかもしれません。