2024年3月16日より身延線で運行されている2両編成の列車は、全てワンマン運転となります。

なので、ダイヤ改正の前日に最後となる2両編成の普通運用を見てきました。

 

鰍沢口駅に入線する313系V3編成。午前中に甲府から鰍沢口のピストン運用を終えた後、鰍沢口に留置され夕方から再度運用に入ります。

2300番台W編成を期待していたのですが、3000番台V編成でした。いつから運用が変わったかはわかりません。

とは言え身延線で2両編成の普通幕が見れるのは今日で最後です。

V編成も普通幕を表示する機会はかなり減りそうです。

この表示も今日で見納めです。

神明の花火臨でこの表示を見ることはできるかもしれませんが、アナログ幕の「普通」表示は基本的に身延線では見れなくなります。

今回撮影したのは15:46発の列車です。

17:45発の列車も明日からはワンマン運転となります。

明日の時刻表は緑の数字が増えそうです。

もう10年前の写真になりますが、鰍沢口駅に留置されている313系2300番台W編成。

ワンマン運転に対応していないW編成は明日から基本身延線に入ることはないと思います。

神明の花火臨で入線することはあると思います。