2015年まで中央本線では115系が使用されていました。

民営化以降115系には地域色と呼ばれる、各地域を意識した色が用意されていましたが。

中央本線では「新長野色」と呼ばれる色の115系が走っていました。

新長野色の115系は長野総合車両センター所属しており、全車両が1000番台でした。

中央本線の立川から塩尻までは主に6両編成の115系C編成が使用されていました。

ここでは新長野色の115系C編成を紹介します。

 

▲勝沼ぶどう郷駅に入線する115系C編成。C編成は6両編成の長い編成を組んでいました。

<勝沼ぶどう郷・2014-04-08>

▲新府駅に停車する115系。C編成は運用範囲が広く主に立川から松本までの普通運用に使用されていました。

<新府・2014-09-06>

▲ぶどう棚の上を走っているように見える115系新長野色。

<石和温泉ー酒折・2014-10-11>

▲115系新長野色同士の並び。<石和温泉・2014-10-12>

▲早朝の南アルプスをバックに走る115系新長野色。<甲府ー竜王・2014-12-28>

▲八ヶ岳をバックに走る115系新長野色。<新府ー日野春・2015-02-03>

▲115系新長野色最後の春。<勝沼ぶどう郷ー塩山・2015-04-08>

▲鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳をバックに走る115系新長野色。<石和温泉ー酒折・2015-05-02>