須ヶ口駅
愛知県清須市の代表駅です。
清須市は織田信長の居城であった清須城があったことで知られており、清須会議の舞台にもなりました。
「清州」とも表記され、合併前は「清洲町」でした。
須ヶ口の名前は「清須の入り口」が由来です。
津島線が分岐し、車両基地が併設される交通の要衝ですが、名古屋から距離が近いため特急列車は停車しません。
乗り入れ路線
・名古屋鉄道名古屋本線
・名古屋鉄道津島線
南口。マンションを併設した橋上駅舎です。
清須市には市街地と呼べる市街地が無く、駅周辺は住宅街となっています。
北口。すぐ駅前には工場があります。
ほぼ工場従業員専用の出入り口となっています。
改札口。
ホームは2面4線。
乗り場は路線別ではなく、方向別に割り振られています。
訪問日:2018/11/16