国道駅
神奈川県横浜市鶴見区にある駅です。
「国道」の名前は駅前を通る国道15号線(開業当時は国道1号線)が由来となっています。
高架下は開業時からの雰囲気を留めており、昭和レトロを感じれるスポットとして有名です。
昔は国道駅と鶴見駅の間に本山駅がありました。
乗り入れ路線
・鶴見線
駅全景。目の前の道が駅名の由来となっている国道15号線です。
高架の壁にボコボコ穴が開いていますが、これは太平洋戦争中に米軍の戦闘機が機関銃を掃射した跡と言われています。
駅入り口。
高架下。高架下には民家や飲食店があります。
開業時からの姿をほぼ留めており、この独特の雰囲気は多くの人を魅了しています。
改札口。無人化されています。
2階部分。ここで上下ホームの移動ができます。
コンクリート造りの柵や、円弧を描いた高架の柱が非常にレトロです。
ホームは2面2線。大きくカーブしています。
円形の屋根も他の駅ではなかなか見られません。
訪問日:2018/02/11