尾張一宮駅
愛知県一宮市の代表駅です。
一宮市は繊維業の街として知られており、ウールの世界三大生産地「尾州」の中心都市となっています。
近年は名古屋市のベッドタウンとして発展し、県内で4番目の人口を誇ります。
尾張一宮駅は名古屋から岐阜間の駅では最多の利用客数を誇ります。
名鉄の名鉄一宮駅が隣接しています。
乗り入れ路線
・東海道本線
東口。図書館などの公共施設が入居した「i-ビル」が建てられており、その裏手に高架駅があります。
高架化後もしばらくものすごい古い駅舎が使われ続けていましたが、i-ビルの建設に伴い解体されました。
東口駅前。一宮市の市街地が広がっています。
コンコース。通路にも列車案内板が設置されています。
切符売り場。みどりの窓口も営業しています。
改札口。高架化に伴い名鉄の改札口と分離されました。
ホームは2面4線。