豊科駅
長野県安曇野市の代表駅です。
安曇野市は豊科町、穂高町、明科町など5町村が合併して誕生した市です。
穂高岳を祀る穂高神社やわさびの栽培で有名です。
豊科駅は安曇野市の中心地区である豊科にあり、特急列車も停車します。
しかしながら、市内の駅では穂高や明科よりも利用客は少ないです。
乗り入れ路線
・大糸線
駅舎。主要駅らしい大きな木造駅舎です。
2010年にスイス風の外観に改装されました。
入り口部分はおそらく増築されており、昔は旅行センターがあったようです。
駅前。
そこまで賑わいは感じられませんが、少し歩くと市役所やショッピングセンターがあります。
切符売り場。
みどりの窓口は現在営業していません。
改札口。
市内の駅では唯一の自動改札機設置駅です。
2025年にはICカードが使用できる予定です。
ホームは1面2線。
駅舎とは地下道で連絡しています。
駅の規模の割にホームが狭い気がしますが。