奥多摩駅
東京都西多摩郡奥多摩町の代表駅です。
奥多摩町は東京都の最西部に位置する町で、町域のほぼ全てが山間部となっています。
奥多摩駅は青梅線の終着駅です。
元々は氷川駅として開業し、当時は小河内ダムの建設資材を運搬するための専用線も分岐していました。
また、駅には奥多摩工業の工場が隣接しており、採掘した石灰石を川崎方面に輸送していました。
乗り入れ路線
・御殿場線
1944年開業当時に建設された木造駅舎です。
山小屋風のおしゃれな見た目です。
切符売り場。
改札口。2階には飲食店が入居しています。
ホームは1面2線。大きくカーブしています。