立川駅

東京都立川市の代表駅です。

立川市は人口約18万人を有する多摩地方の都市です。

1922年に立川飛行場が開設されてからは軍事都市として発展しましたが、現在軍事施設は殆ど返還され、大規模な再開発が行われました。

その結果、現在では八王子や町田を凌ぐ多摩地方屈指の商業都市として発展しています。

立川駅は東京都23区外のJR駅では最多の利用客数を誇るターミナル駅で、多摩地方の中心駅の座を八王子から奪いつつあります。

かつては通過しまくっていた中央線特急も今では全列車が停車するようになり、立川駅の存在感はますます高まっています。

 

乗り入れ路線

・中央本線

・青梅線

・南武線

・多摩都市モノレール

 

北口。駅ビルを併設した橋上駅舎です。

北口駅前。今や多摩地方最大級の繁華街となっています。

南口。昔はこれといった建物が無かった南口も再開発によって随分発展しました。

改札口。改札口は5か所あります。

西改札口。市の人口の割に駅がデカすぎる気がします。

ホームは4面8線。

南武線ホーム。駅ビルの下にあるためか全体的に暗いです。