多賀城駅
宮城県多賀城市の代表駅です。
多賀城市は奈良時代に東北地方を治める軍事拠点として造られた多賀城があった市です。
現在多賀城の跡はほぼ更地みたいになっていますが、奈良時代から残っている石碑が国の重要文化財に指定されています。
現在の多賀城市は仙台市のベッドタウンとして発展しています。
多賀城駅は仙台市外の仙石線の駅では最多の利用客数を誇ります。市内には東北本線の国府多賀城駅がありますが、こちらの駅の方が圧倒的に利用客が多いです。
乗り入れ路線
・仙石線
南口。2013年に高架化されました。
北口。駅の入り口は多賀城を模しているようです。
高架下の駅入り口。
改札口。
ホームは2面3線。当駅で折り返す列車も設定されています。