親類が骨を折って入院して今回、初めて伊東市民病院に見舞いに行って来ました。
今日は日曜で、外来受診はお休みで誰もいません。
もともとは、国立伊東温泉病院だったのですが、
平成25年3月頃に、元野球の巨人軍のキャンプ跡地に市民病院として完成しました。
病床数250床、ドクターヘリのヘリポートも設置されており、
第3次救急医療機関への患者の搬送や、地震などの災害時の医師や
医療スタッフの派遣、緊急物資の輸送にも活用できる体制です。
今回初めて訪れたんですが、出来て4年程で、どこも綺麗で清潔感があり、
伊東にこんな立派な病院があったのかと感心しました。
人口7万人程度の伊東市は65歳以上の方が2.8万人!
約40%を占めます。(ちなみに熱海市は45%)。
最近では65歳ではまだ若いと言われますが、
体に不安がない人は少ない事が現状です。
伊豆に移住される場合は、地域の中核医療施設を見学される事も
大切だな~と感じた次第です。
ちなみに親類の容態は、リハビリを開始したばかりで、
まだまだこれから頑張る必要がありますが、
早く歩けるようにと前向きに取り組んでおり、私としては安堵しました。