若い世代に「中古」住宅好評 “健康診断”の依頼増加 ・・・だそうです。


ヤフーニュースからの記事なので首都圏に住む若い世代を対象にした記事だと思いますが、やはり消費者の不動産に関する知識レベルが日々向上していることを思わせる記事ですね。


記事内にも書いてありますが、


「探し方次第では質のいいお得な物件に巡り合えることへの期待」


という、中古物件を見学、購入する最大のメリットを理解しているようです。


新居=新築住宅という図式は今でも根強く残っており、首都圏のみならず当方の販売エリアでも新築居住用物件を多数扱っております。

もちろん新築建売住宅を購入したり土地を購入後、新築を依頼するメリットも多数あり・・・


・キッチン、バスなど給排水設備が最新のモデルで使い易い

・施工したメーカーや工務店により10年間の瑕疵担保保証や建物保証が付く

・自分や家族のライフスタイルにあった設計、施工を依頼できる

・だれも使ったことのないまっさらな状態で入居できる


など新築ならではのポイントも見逃すことができません。

しかし、中古物件に比べると本体価格はもちろん、初期投資費用、ランニングコスト(登記費用、固定資産税などの税負担)も少し高く、住宅ローンを組み購入した場合、毎月払う金額も中古物件を購入した場合に比べると少し高いのが現実です。


初期投資費用、ランニングコストをできるだけ抑えるためにはやはり、良質な中古物件を購入されるのが一番なのではないでしょうか?


本体価格にも依りますが、中古住宅を購入し、大規模なリフォーム及びリノベーションしても新築住宅に比べ3割~4割ほどはお買い得です。


ブログを書いている私も、以前勤めていた会社の社長に良質の中古物件を紹介していただきました。

水回り、内外装の改修はかなり掛かりましたが、丸4年間住んで特に不自由に感じることはありません。

なにより毎月のローン返済額や固定資産税の負担額も新築住宅を購入、または施工するよりもかなり抑えることができています。


新居=新築住宅という呪縛にとらわれ、なかなかマイホームを入手できないお客様、中古物件の中には今では希少価値の高い無垢の柱をふんだんに使用した物件などもあり、是非見学をすることをお勧めします。


当社ではリフォーム、リノベーションの施工実例も多数ございますので是非、お問い合わせ下さい。


ご自身の新たな価値観や要望がそこでまた見出せるかもしれません。


良質な中古住宅物件、リゾート物件のなら富士住宅にお任せ下さい!