七月
クラシック音楽
を
カジュアルに ご紹介
きょうは
七夕なので
星に纏わる 星クラシックです
ドビュッシー作曲
『星の輝く夜に』
クロード・アシル・ドビュッシー
は
フランスの作曲家
星の輝く夜に
は
ドビュッシーが16歳の時の
作品ということで…
初々しくて透明感のある
作品だなぁ~と思います
原曲は歌曲ですが
ピアノとフルートversionが
今宵の七夕に合うので
こちらを どうぞ
↓
星の輝く夜に∕ドビュッシー
個人的には
笹で作った小舟…のような
ピアノ連弾曲小舟にて
の雰囲気があり
目を閉じると
天の川と笹舟が浮かんできます
🌿🌟
原曲である歌曲の詩は
テオドール・ド・バンヴィル
(1823-1891)の作品です
星の輝く夜
この空のヴェールの下で
このそよ風と香りの下で
悲しい竪琴が 溜息をついている
私は過ぎ去った恋を夢に見る
透き通った憂鬱が
心の奥底に花を咲かせ
私には聴こえる
愛する人の魂が
夢の森の中で震えているのが
星の輝く夜
この空のヴェールの下で
このそよ風と香りの下で
悲しい竪琴が 溜息をついている
私は過ぎ去った恋を夢に見る
2人の噴水の前で私は思い出す
お前の瞳が大空のように青いことを
このバラがお前の吐息であることを
そしてこの星たちが
お前の瞳であることを
星の輝く夜
この空のヴェールの下で
このそよ風と香りの下で
悲しい竪琴が 溜息をついている
私は過ぎ去った恋を夢に見る
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