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2023年11月19日、大阪八尾のPEDRO'S BURGERへ行きました。
78回目になります。
前回はこちら
本日のお任せ限定はなんでしょうか(*´∇｀*)毎回楽しみ♪
すき焼きバーガーに生玉子添えでした(≧▽≦)
前回があまりのインパクトだったので普通に思えますねｗ(´･∀･`)
もちろんこの店だしただのすき焼きじゃありませんよ(￣▽￣)
ドリンクはドクターペッパーです。
ポテトが付いてワンプレートになってます。
全粒粉入りバンズはふっくらさっくりして香ばしいです。
合挽きパティはガシガシしっかり歯応えであっさりした旨味です。
すき焼きの煮汁を寒天で固めた円盤型のゼリーが乗ってます。
そこに具材を今まさに鍋で煮込んでるかのように盛付けて再現！
これは謂わばすき焼きのジオラマ(*´艸｀*)
牛肉に糸こんにゃく、豆腐、竹の子、春菊、白菜と野菜も豊富。
きのこだけでも椎茸、エノキ、ヒラタケと超具沢山です(･∀･)
甘辛くくたくたに煮込まれ味が染み染み(≧▽≦)
煮汁ゼリーと食べると噛んでるうちにぷるぷるじゅわっとジューシーに。
・バンズに挟んでもベチャベチャにならない
・汁もこぼれないように盛り付けられる
・パサついた具材と合わせてしっとり味も濃くなる
もう一石二鳥も三鳥にもなるナイスアイディアでした(`･ω･´)ｂ
玉ねぎソテーはくたくた甘くレタスがシャキシャキ瑞々しいです。
添えられた生玉子に実際のすき焼きっぽく浸けて食べてみました。
うん(ﾟ∀ﾟ)やっぱりちゃんとすき焼きだ！
最後はソースのようにぶっかけていただきました(´･∀･`)
これはこれで斬新(≧▽≦)玉子かけバーガーに
食べ方も2通りで目でも舌でも楽しめるハンバーガーでした(*´∇｀*)
「すき焼き」と言えば日本が世界に誇る「SUKIYAKI」が浮かびます。
「上を向いて歩こう」坂本九 作詞 永六輔 作曲 中村八大
日本でも大ヒットしましたが全米ビルボードでも1位を獲得してます。
国内外でも数多カバーされまくっていて時代や言葉を超えた名曲です。
実はこの曲の歌詞には「冬」だけがありません。
「春」も「夏」も「秋」も思い出してるのに「冬」はスルーｗ(´･∀･`)
これはネットでも考察が諸説ありました。
どうやら作詞をした永六輔が「冬が嫌い」だったという説が有力です。
いやそれはどうなん？(･∀･)本当でも間違いでも説得力皆無でしょｗ
真偽は不明ですが、映画「上を向いて歩こう」では「冬」も登場します。
監督の意向で改めて永六輔に冬の歌詞を書き足してもらったとか(･∀･)
でも私からしたらなんでそんな蛇足をしたのかとしか思えません。
何故なら「冬」の歌詞が無いのは明白に理由があるからです。
それはこの曲の現在が「冬」だからです。
曲中では順番に「春」「夏」「秋」を「思い出す」と歌ってます。
ここで「冬」を思い出さないのは今がまさに「冬」以外の理由は無いです。
「冬」というのは人生における辛い時期や晩年に譬えられます。
登場人物の孤独でしんどくて泣きそうな現状が「冬」です。
歯を食い縛って堪えて希望を見出そうと天を仰ぐのがこの曲のテーマです。
作詞者本人が意図したかどうかわかりませんが私はそう解釈します。
「上を向いて歩こう」は「冬」の夜空を見上げてる曲だと思います。
ここで一句、
「寒天に好きや嫌ひや口割りし」
お粗末でした<(_ _)>
Instagramのポストはこちら
今回紹介した店はこちら
電話非公開
営業時間 11:00～20:00
定休日 月曜日 ※祝祭日の場合、翌日休み
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