つたないブログにご訪問頂き
真にありがとうございます。

もう6~7年ほど前になりますが
五島勉さんの著書(1988年著)
「1999年以後‐
 ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図」

という本の内容に
とても興奮したものでした。

ヒトラーの卓越した予知能力。
そして残された予言 それは

「人類は想像を絶する
 究極の状態に 導かれていく」

 
という不気味な言葉とともに
予言から100年後の2039年
「そのとき人類は‐
 少なくとも いまの意味での人類は
 地球からいなくなっている。」


~~~
 それは異変、大戦、災害のために
 人類が残らず滅びるという意味ではない。
 
 なぜなら 人類は 2039年1月
 人類以外のものに進化するか
 そうでなければ
 退化してしまっているからだ。

 それをもっとはっきり言えば
 人類の一部はそのとき
 人類から より高度なものに進化し
 神に近い生物になっている。
 
 人類から神のほうへ進化するのだから
 それは「神人(ゴッドメンシュ)」
 呼んでもかまわない。

 残りの大部分は これも進化なのか 
 退化というべきか わからないが、
 一種の機械になっている。
 ただ操られて働いたり
 楽しんだりするだけの
 完全に受動的な 
 機械的な反応しか示さない。
 「ロボット人間」になっているのだ。

 それまでの気候異変と環境異変、
 政治と娯楽と食物、
 それから起こる突然変異が
 そのようなロボットのような人間を
 多量に生み出す。

 神人のほうも同様で
 同じ原因から生まれてくる。
 ただ突然変異が大脳にプラスに働いて
 進化の方向がロボット人間と
 別方向になるだけだ。

 彼らはいまの人間の
 数次元上の知能と力を持つ。
 彼らは団結して地球を支配する。
 それまでのあらゆる危機や問題は
 彼ら神人たちの知能と力で
 急速に解決されていく。

~~~
ということなのです。
ただ ロボット人間の方は
神人たちが管理する世界の中で
食物、住居、職業、娯楽、恋愛、教育、
思想さえも与えられながら生きている。
しかも、与えられ、操られていることを
意識できないようになっている
というのです。

でもロボット人間たちは
「自分の意思で選択して生きている」
と思い込んでいる。

真実は
神人たちがすべてを見通して
管理工場の「家畜」のように
彼らを育て飼っている
ということなのです。


いまは
様々な方々が
神話や都市伝説、
スピリチュアルメッセージ
過去の予言書から
未来予想図を発信していますね。

次元上昇や
新たな天国文明の始まり・・

このヒトラーの予言も
そのひとつと言えるでしょう。

でも
ひと味違うのは

 ヒトは
 外的環境の変化と
 内的変容が
 並行して進捗していき
 その結果
 次元上昇して神人化する存在と
 衣食住の満たされた 
 一見 天国のような世界で生きる
 ロボット人間に分かれる。

意味深ですね。
とっても。

 

ただし・・

ヒトラーの予言の中には

外れている内容もあるのです。

 

たとえば

原爆を予知した描写では

「日本の都市3つが

 火星のような廃墟になる」

とあります。

これはヒトラーが

我々のいる世界線とは異なる

世界線を覗いていたからでしょうか。

 

あと15年後の 2039年まで

どの世界線まで

シフトしていけるか・・・