つたないブログにご訪問頂き
真にありがとうございます。

ときどき、スピリチュアル的な
妄想癖が出てしまいます。
最近常々想っていることは
「ムスビの理」です。


神道でいうところの

「ムスビ」

とは
相反するものを結ぶことで
生じる産土力(うぶすなりき)の
ことだと聞いたことがあります。

それは・・

 男と女
 陽と陰
 火と水
 東洋と西洋
 善と悪
 タテとヨコ

一見、相反する性質のものが
交わることで
新たな創造が行われるということ。


これからの千年王国と言われている
新世界もまた
このムスビの原理~産土の力により
創造されていくのでしょう。

その意味では
ネガティブな感情もまた
創造のためのエネルギーなのでしょう。


特に個人的に感じていることは
ムスビのための

「法」

みちしるべ、
あるいは手段方法が日本において
これから現れてくる
あるいは
構築されていくのではないか
ということです。

そのヒントは
仏教の中にあったり

ヨーガ、瞑想の行法の中にあったり

或いは
スピリチュアルな手法の中にあったり

また
個人が発見・開発したスキル手法の
中にあったり・・

最近の「縄文ブーム」や
「左脳さん、右脳さん」

あるいは
「陰謀論」の中にあったり

場合によっては
映画やアニメの中にあるかもしれない・・

様々なヒントの断片が、

ムスビつきながら
立体的に融合・交わり
かつてなかった
次元上昇・ワンネスへの
「法」が創造され
現象化されてくる

そういう時代に入ってしまったように
感じています。

日本はまさに
巾着袋(きんちゃくぶくろ)そのもの。

日本人特有の「なんでも受け入れてしまう」
その特性であるがゆえに
いまは巾着袋の中に古今東西なんでもありで
吸収し続けている時代。
そこから一体何が産まれ出てくるのか・・


ムスビの原理を駆使した
産土の力を発現させるための
「法」の開示あるいは創出

まさにその段階に入ってきているのでは
ないかと感じています。