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このところ、よく感じている事を綴ってみます。


恐怖、怒り、憎しみといった
ネガティブなエネルギーは、
「感じきる」ことで解放され
消滅すると言われている。
その間、約1分30秒という。

自分にとっての恐怖も
沸き起こる怒りも
強い憎しみの感情も
1分30秒感じきることで
解放されていく。

内側に鬱積していた
ネガティブなエネルギーが解放されれば
内側が開放され
俯瞰、あるいは直感といったスキルが
発動していく。


俯瞰は、
上位次元の我が
下位次元の我を観て
ただ観察している状態。
感情エネルギーが発生しても
それに引っ張られず
観ている状態。


直感は五感以外の第六感。
分離世界である3次元界でのゲームにおいて
クリアーできる者が出てこない故に
直感のスキルが開放された。
但し、正確には元々、高次元の我が
持っていたスキルであり
より高次元の我からのメッセージを
感応できるものであった。
これにより、過去の累積した経験値に
反応し続ける「輪廻」から
「解脱」次元上昇するための
ミチが開かれた。


体験は感情を伴う。
人類が長い歴史の中で
輪廻転生し続けてきたことで
その蓄積されてきた体験と感情は
飽和状態になり、
宇宙の創造主(根源・ソース)は、
当初の「体験」の目的を達した。
3次元界はすでにその役目が終わっている。
そしてワンネスへの回帰が始まり
多くのカルマ(輪廻の循環)は消滅し
いまはただその習気(流れ習慣の余波・余習)が
残っているに過ぎない。

だからスピリチュアル的によく言われているのは、
「俯瞰」と「直感」なのだろう。
反応的に生じる感情を「俯瞰する」客観視する
自分の内面からくる「直感を信じる」
インスピレーションが大切である・・など。


俯瞰も直感も大きな流れの変化
~拡大・分離から収束・統合へ~
によって、与えられたギフトであると同時に
元々、高次元の我が持っていたスキルの一部であり
アセンション(次元上昇)の過程で自然に発動する
スキルでもあるのだろう。

だから、スピリチュアル的な超常能力
テレパシー、テレパシー、瞬間移動、
物質の創造、タイムトラベル、空中浮遊なども
次元の上昇と共に本来具有していたスキルとして
発動・発現していき、
それがあって当たり前の次元へとなるのだろう。