国分寺市高齢者いきがい・助け合い活動研修が2日間行われることになったので出席した。(今回は台風が関東上陸の予報もあり午前の部は中止となった)
研修名 国分寺市高齢者いきがい・助け合い活動研修
研修日 2018.8.9 PM13.00~16,00
研修場所 いずみプラザ
1.研修の目的
H27年の介護保険法の改正を受け、国分寺市では生活支援の充実、高齢者の社会参加・体制作り、介護予防の推進・日常生活支援を実施を実施していきます。
多様化する高齢者の生活支援ニーズに応えるためには、住民やボランティア、民間企業などの
多様な主体による生活支援体制を地域の構築していくことが不可欠になる。
当研修は、訪問介護事業者や通所介護事業所で就労する国分寺し生活支援隊、地域で高齢者支援を行う住民主体の活動団体等で活躍する国分市介護予防応援隊を要請するととものに、介護ボランティアや高齢者見守りサポーターとして活躍する方への基礎知識の習得の場として実施する。
2.研修の目標、方針
2.1 多様なサービスの担い手として
2.2 知識、スキルの習得・・次回
2.3 地域関係者との関連・・次回
2.4 研修の実施、関連研修について
a. 基礎研修・・今回
b. 専門研修・・生活支援隊養成研修(6日観)
c. 認知層サポーター養成講座’受講済み)
d. フォxローアップー研修
3.「地域住民ができること」~助け合いをひろげるために
公益財団法人 さわやか福祉財団 理事長 清水肇子氏
・ 助け合いで、元気に、心豊かに
・ これからの超高齢化社会の課題・・孤独化リスク
・ 一人暮らし高齢者の地域の孤立化が大きな課題
・ 人のつながりが高齢者の心身にいかに好影響をあてるか
・ 社会に繫がる事で認知症リスク半減!
・ 「役割」「出番」づくり-「楽しさ」「生き甲斐」創出
・ 目指す「地域共生社会」とは
・ ちょぅとした助け合い、出来るこは様々あります
たてば、出来るこ、好きなことから
・ ボランティアに参加する際の基本の確認
・ 支援の基本の心構え
尊厳の保持と支援「その人らしさ」の実現
・お互いさなの助け合いを始めるに当たって
参考
生活支援コーディネーター・協議体による助け合いの地域作り