ランプを使ったカード合わせのやり方

 

1.順繰り捲り込む場合(10枚の例で説明)

1.1 準備 2種類のカードで1~5までの計10枚を下図に様に

並べ重ねる

1.2 10枚重ねたカードを順番に上から下に捲り込み、好きなところでストップをかけてもらい、そのカードを観客に渡す。

1.3 演者が同じように捲り込み、5枚目のところでお呪いを掛けて捲ると同じ数字のカードが出てくる。

1.4 観客は1.2、演者は4枚目

1.5 観客は1.2、演者は3枚目

1.6 観客は1.2、演者は2枚目

と行える

2,12枚の場合も同様、下図を参照


 

3.2たつの山に分けどんな取り方をしても合う(10枚の場合)

3.1 準備 上の図のように2種類のカードを5枚並べ、重ねる

3.2 10枚重ねたカードを順番に上から下に捲り込み、好きなところでストップをかけてもらいう。

3.3 10枚のとカードを、上から1枚ずつ重ね5枚とり、残りの5枚のと2つの山を作る

3.4 片側の山、または両方の山から適当に4枚とると、次のカードは同じ数のカードが出てくる。

3.5 12枚の場合は5枚とる

 

類似作品

4371数字の不思議(動物カード) 

4371数字の不思議(セグウェイカード)

 

参考作品

9月の講座・・・12枚のカードを使う相性合わせ・カード合わせ

マジックの講座7月の下…4371の不思議

相性占いマジック

http://blog.livedoor.jp/sho2317/archives/898122.html