こちらは今年の8月に書いていた【ミニレッスン】ですが、
訂正があります。
今年の間違いは今年のうちにと
思っていましたが、
ギリギリになってしまいました(^-^;
その記事にて、
より
を用いるほうが無難だと思いますと書きましたが、
その後のリサーチにより、
を使うほうが無難なようだということになりました。
申し訳ありませんが
そのように訂正させていただきますm(__)m
【追記】(以下、青字部分が追記部分です。)
私は現在、カナダ人の方の英会話レッスンを受けています。
息子(小1)がこども園に通っていたときに
お世話になったママ友達の方に
大学で英語の講師をされている方がいて、
その方に今のカナダ人の先生をご紹介いただきました。
ママ友達は親切、明るい方で
やはりそういう方にご紹介いただけると
良いご縁ができるのかなぁと思えるほど
良い方をご紹介いただきました。
そのママ友達と
カナダ人先生に確認したところ、
お二人ともが
より
のほうが丁寧だという印象を受けるとのことだったので
訂正します。
ここで、
そのママ友達からのお話で
色々、英語の丁寧な表現もあるけれど
場合によっては、
海外の方で「丁寧な言い方はまどろっこしくてそんな言い方しなくてもいいよ」という方もいるそうな。
確かに、
海外の方がむちゃくちゃ丁寧な日本語をしゃべるときに
そこまで敬語使わなくていいですよ、と思うときもあるので
そういうかんじなのかもしれません。
カナダ人の先生からのお話では
結局は言い方が大事だということでした。
たしかに日本語でも「~していただけませんか?」のような丁寧な表現を用いたとしても、
その言葉に「怒りマーク」がついてたら感じ悪くなりますよね。
なので、表現以上に
謙虚な言い方が大事とのことでした。
↓
以下、訂正した記事です。
エアコンは英語で
〈エァーコンディショナー〉
です。
ネイティブの方は
と書いて
〈エィシィー〉と読む短縮形を
よく用いるそうです。
「エアコンをつける」の
「~をつける」は
〈ターン オン〉
で、
「エアコンを消す」の
「~を消す」は
〈ターン オフ〉
です。
は
『接するイメージ』を持つ
前置詞で、
『離れているイメージ』を持つ
前置詞です。
それら前置詞のイメージから
表しているように思えますね。
このような熟語関連は
頭に思い浮かべるイメージ図と一緒に覚えると
暗記したものが
印象に残りやすく、
暗記を維持する期間も長くなります。
ぜひ今から
その作業をしてみましょう。
〈~を回転させる〉とか〈回転する〉という意味がありますが、
昔のチャンネル系統は
回すものが多かったんですよね。
若い世代の方たちには
イメージしづらいかもしれませんが、
特に古いテレビなんかは
チャンネルをくるくる回転させるものが主流でした。
その世代のテレビを使われていた方で
テレビのチャンネルを変えたいときに
「(テレビの)チャンネルを回して~」
なんて言う方は
周りにいないですか?
英語圏でも
それは同じで、
チャンネルは回すものが多かったので、
その名残で
「つける/消す」には
ではここからは
各自のイメージを勝手に作っていいのですが、
私の場合は、
電源をつけるときには
それにより、
スイッチの接触部分が
(接)していくイメージを
思いつきました。
電源を消すときには
スイッチの接触部分が
このへんは
適当に考えたとしても、
イメージを作り上げる過程のなかで、
一生懸命
つじつまを合わせようとする作業自体が
記憶を定着させようとする働きを持っているので
強引に
イメージを作ってもOK!
そんなイメージを時々作りながら
英熟語を覚えていきましょう。
さぁ、
次に
「エアコンをつけて/消してくれませんか?」と
お願いしたいのですが
お願いする方法は
いくつもあります。
そのなかで
代表的なものをご紹介します!
〈ウィル ユー ?〉
〈キャン ユー ?〉
が『~してくれませんか』
という意味で
〈ウッドゥ ユー ?〉〈ウッジュー ?〉
〈クッドゥ ユー ?〉〈クッジュー ?〉
が『~していただけませんか』
という意味です。
willの過去形がwouldで
canの過去形がcouldで、
英語では
もちろん、過去のことを表すのに過去形を用いますが、
時に、
過去形を使うことによって、
現実離れした感じを表したり(仮定法)、
控えめな表現にしたり、
丁寧な表現になったりします。
ということで
丁寧な表現になります。
なので
は、
気心しれた仲で用いるのが
良いでしょう。
willが意志を表す助動詞であることから
「あなたは~する意志はありますか」という意味を含んだ、
「~してくれませんか」という表現で、
のほうは
canが可能性を表す助動詞であることから
「あなたは~できる可能性(または能力)はありますか」という意味を含んだ、
「~してくれませんか」という表現になります。
大学講師をされているママ友達からは、
canには能力を問うニュアンスを含む場合もあるので
を使うほうがより無難だろうという
お話をもらいました。
ということで
気心知れた仲では
「エアコンをつけてくれませんか」は
「エアコンを消してくれませんか」は
目上の人に対して
「エアコンをつけていただけませんか」は
「エアコンを消していただけませんか」は
となります。
他にも
もっと丁寧な表現は色々ありますが
基本的なものとして
ぜひおさえておいてください(^_^)!
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