「 三菱 トライトン
LC2T系 アライメント調整 」です
「 ハイリフトしたので 」
ということで 御入庫です
有難う御座います
では 受け入れでの試運転 ・・
うん 少し
「 ステアリングのセンターずれ 」
は 在りますが 直進性は良いですね
ただ ちょっと 車 「 重い 」
感じはしますけど ・・
車内で オーナーさんと
雑談してると
作業は 「 御自分で 」
されたそうです (驚)
メカニックさんですか ?
と御聞きすると
全然 違う業界の方で ・・・・
「 ま ~ こんな でっかい車を・・
大変だったでしょう ? 」
と 御聞きすると
「 たいへんでしたぁ 」と ・・
お疲れさまでした
では 今度は うちが
頑張りましょう (笑)
まず 上げまして ~
今では 珍しくなった
「 板バネ の リアサス 」ですねえ
これを見ても メインマーケットは
「 国外 」なのが 分かりますねえ
一応 解説しときますが
「 ハイエース の 例 」を 見ても
分かる通り
「 板バネ 」が ダメということは
在りません !
つまり
「 用途による 」ってことですわ
これ 「 単純かつ堅牢 」で
「 リジッドアクスル 」と
組み合わせて 使用すると
比較的低速で
悪路を走破するには
都合の良い構造ですわ
また スポーツカーにとっては
構造上 アクスルの前後左右の
位置決めが「 曖昧 」で
前後左右のGが かかると
「 バネのたわみにより
リアトーが 変化する 」
ことや 強力なトルクにより
バネがしなって アクスルが
回転方向に回る (わずかですが)
ということが在り
(以前に解説してます)
まあ 「 バネ下重量が大きい 」
ことも 在り
レーシングカーや
スポーツカーには
向きませんね ~
ただ ハイエースの例を見ても
分かる通り
「 単純で頑強 」な この形式は
「 技術的に枯れている 」ので
トラブルを起こす確率は
非常に低く
抜群の信頼性を誇ります
この車のコンセプトは
「 とにかく頑丈 」と
いうことですねえ (喜)
特に 東南アジアでは
「 絶大な人気 」を
誇っているようですね ~
自分の様な世代では
なんとなく ・・・
「 三菱は頑丈 」ってイメージが
在りますね
自分が 乗ってた
「 A175 ランサーターボ 」
( IC無し 135PS仕様 )
も 一度
「 タイミングベルトが切れた 」
ことが在りましたが
ベルト変えただけで 何事も無く
エンジン掛かりましたねえ ・・
「 ポルシェ944 」は 2回
タイミングベルト 切れましたが
1回目は 2本 バルブ突いて
2回目は 切れながら中途半端に
回っちゃったので
「 8本全部 突きました 」(泣)
と いうことで
フロントは
「 ダブルウイッシュボーン 」
ですね
これも まあ このカテゴリーの
モデルでは 「 定番 」で
無理してない感じが 好感持てます
徹底的に 手堅く 設計してますね
下準備して ・・・
測定すると やはり フロントは
「 バラバラ 」で 凄い数字ですけど
こういうのは
「 意外と素直に治る 」
のが 多いんですよね ~
数字を決めてゆきます
この辺が
「 もろにアナログ 」で
「 勘 」に 頼るとこが
大きいですねえ ・・・
これが すべて デジタルで
やるようになれば
「 自分の時代は 終わりかな ~ 」
ですわ (笑)
全部仕上げて 自分は
「 この角度が カッコ良いと 思う 」
んですよねえ ・・・
そう
「 軍用車でもなく
乗用車でもない
ちょうどいい無骨さ 」
が カッコ良いですわ(喜)
オーナーさんと 交代すると
「 あ、全然違います 」
と喜んで 頂けました
有難う御座います
今後とも 宜しく御願い致します










