「 フェラーリ F12 

                 アライメント調整 」です

 

ブログを良く見て頂いてて

 

「 近くにこんなとこ

      あるんやあ ・・と 以前から 

                   気になっていたんです 」

 

と いうことで 御入庫です

 

 

実は 1ヶ月以上前に 御入庫頂いてて

 

その時 リフトで上げた時に

 

ショックの不具合が見つかり

 

うちの知り合いの工場にて

 

ショック交換後に 再度御入庫です(喜)

 

「 エンツォ 」は 創業当時は

 

「 12気筒しか

             フェラーリとは

                               呼ばせない 」

 

という 

 

「 エンジン至上主義 」でした

 

最初のモデルも

 

わずか 1.5L しかないにも

 

かかわらず

 

なんと!!!「 堂々の V12 」

 

1気筒当たり 

 

たった 125cc しかない!!

 

という なかなか

 

意欲的なモデルでした 

 

( バイクなら ホンダは 

    「 125cc 5気筒 」なんて 

                   すさまじい のが

                     在りましたが ・・)

 

現在だと 気筒当たりの排気量は

 

「 500cc 前後 が 効率的 」と

 

解析されているので

 

今では ヴァイパーの様な 

 

「 V10 8400cc 」とか

 

ポルシェ944の様な 

 

「 直4 3000cc 」とかは

 

もう 造られなくなって

                          きてますね

 

まあ 今は 

 

「 新型

           ガソリンエンジンの

                                  開発 」

 

そのものが 

 

減ってきていますが(苦笑)

 

そして 

 

フェラーリの

 

12気筒フラッグシップモデルは

 

365BBから

 

エンジンの位置がフロントから

 

ミッドに積まれて

 

365BB → 512BB → テスタロッサ 

 

→ 512TR と 伝統は 続きましたが

 

「 F512M 」を 最後に

 

ミッドに積むことをやめ

 

「 550 」以降は 全て

 

「 デイトナ 」以来の「 FR 」に

 

「 回帰 」していますね

 

(F50等の限定車は除く) 

 

また BB ~ F512M時代でも

 

必ず 「 12気筒FRモデル 」

 

というのは 途切れることなく

 

きちんと 存在していましたね

 

あれから 

 

550 → 575 → 599 → と 来て

 

この 「 F12 」と なりますね

 

ところで この 「 F12 」って

(正式には F12ベルリネッタ)

 

どういう意味なんだろう ?

 

「 フェラーリの

      12番目のフラッグシップ

             カタログ モデル 」かな?

 

調べてみると ・・・・

 

「 フェラーリの12気筒

                             ベルリネッタ 」

 

(ベルリネッタとは

                    小さなクーペの意味)

 

だそうですわ (笑)

 

う ~ ん ・・・それなら

 

市販モデルに限っても

 

「 166 以降の フェラーリの

              屋根のある12気筒モデル 」

 

は ほぼ全部 該当するのでは ?(笑)

 

それに ・・・・

 

「 F12 」は 小さい????(爆笑)

 

実は フェラーリって 名前の付け方

 

結構 いい加減で

 

最初は 全部12気筒だったので

 

気筒当たりの排気量を

 

そのまま 名前にしてました

 

そう 「 125S 」なら

 

125 X 12 = で 1500cc

 

「 250 」なら 

 

250 X 12 で 3000cc

 

と これが 伝統的な命名の仕方で

 

12気筒は 「 365 」まで

 

この方式でしたわ

 

けど 「 512 」から

 

なぜか 5L 12気筒で 

 

「 512 」となり

 

この辺から だんだん(笑)

 

次の「 550 」は 5.5L と

 

「 フェラーリ創立50周年 」とを

 

組み合わせて 「 550 」

 

うん、 な ~ あるほど ・・・

 

「 わかるかぁ ~ ! 」(爆笑)

 

「 575 」は 排気量 5.75L

 

「 599 」は 排気量 5.99L

 

この辺りは 分かりやすいねえ

 

で この 「 F12 」で

 

次の 「 812 」は ・・・

 

「 800馬力の12気筒 」で

 

「 812 」だ そうですわ ・・

 

ここまで来て

 

次は 

 

「 ドヂィチ チリンドリ 」(笑)

 

そう 潔く ・・・

 

ズバリ 「 12気筒 」です

 

ドディチは イタリア語で 12です

 

10 は ディエチ、 11は ウンディチ

 

12は ドディチ、  13はトレディチ

 

14は クアトロディッチ・・・

 

チリンドリは そのまま 

 

「 シリンダー 」です

 

う ~ ん ・・・

 

フェラーリ ・・・

 

名前付けるの だんだん 

        めんどくさくなってる?(爆笑)  

 

と いうことで

 

頑張りましょう!!!

 

この 「 F12 」までは 

 

「 4WS 」が 搭載されていませんので

 

うちでも 普通にできますね

 

「 フェラーリ 4WS 」は

 

なかなか 難儀で ・・(泣)

 

と いうことで 受け入れでの試運転

 

オーナーさんの

 

「 特におかしなところは感じない 」

 

と 聞いていましたが

 

その通り なかなか綺麗に走りますね

 

まあ こんなモデルは

 

メンテも 変なところでは 無く

 

「 それなりのところ 」で

 

やっていたでしょうからね ~(笑)

 

では 

 

 

上げて ~ 

 

 

「 フタ 」取ります (笑)

 

アベンタドールよりは だいぶ

 

「 付け外ししやすい 」かな ?

 

 

驚くのは ・・・

 

目視で見る限り ・・・

 

 

アーム類 基本的に 458系と同じ

 

たぶん 「 共通部品 」ですね

 

ここを見ても

 

パワーも車重も違う 「 F12 」にも

 

使えるくらいだから

 

「 458 」は かなり余裕を 持って

 

設計されているのが

 

判りますね

 

 

下準備して ・・・

 

 

降ろして 

 

 

測定すると ・・・

 

フロントは トーアウトがきつく

 

リアは トーインが 少し強いです

 

まあ おそらく 

 

「 車高を落としてあるから 」

 

でしょうね (笑)

 

 

作業は 2箇所 ちょと 難しいところが

 

有るのですけど

 

ちゃんと この車用に

 

「 工具 造ってある 」ので 

 

サクサク進めてゆきます

 

一通り 終えたら試運転 ・・

 

修正を 2回入れて 終了です

 

オーナーさんと 交代しようとしたら

 

「 あ、フジイさん良いなら 

                             もういいよ  」

 

と そのまま 御出庫となりました

 

有難う御座います

 

「 740馬力のシニョーラ 」

 

大事にしてあげて下さいね

 

今後とも 宜しく御願い致します

 

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