年始の営業のお知らせ

年始は 01/08( 水 )より営業致します 

御迷惑を御掛け致しますが 宜しくお願い致します

 

 

「 お正月 」です

 

今年は 「 広島 、山口 」に

 

連れて行ってもらいました ( 感謝 )

 

まずは 「 安芸の宮島 」

 

ここは 大晦日に 着きまして

 

お参りして 帰ろうとすると

 

「 たいまつ は 

         見て行かないのですか ? 」と

 

何のことだろ ????

 

御聞きすると

 

PM6:00 から 

 

「 たいまつ に 火をつけて

                    振り回す 神事 」

 

が 在るそうです

 

「 たいまつ に 火をつけて

                    振り回す 神事 」

 

????????

 

それだけ聞くと

 

「 サモアのファイアーナイフダンス 」

 

 

のようなものを 想像しましたが

 

もちろん 「 宮島 」

 

そんなわきゃー無く

 

こんな感じです

 

(どなたかの youtube 張らせていただきました )

 

素晴らしいものを 見せて頂き

 

有難う御座いました

 

寒かったけど ( 笑 )

 

 

翌日は 山口 「 錦帯橋 」

 

橋 そのものは 修復中のようで

 

「 足場 」が 組まれていて

 

ちょっと 残念でしたが

 

それでも この通り 

 

「 美しい 」ですねえ 

 

 

ここは 城下町のようで

 

 

「 白蛇 」が 有名なようで

 

ここは 「 岩国シロヘビの館 」

 

なんでも 米蔵に シロヘビがいて

 

ネズミを食べるので

 

昔から「 守り神 」として 

 

大事にされているそうです

 

もちろん 生体も 何匹もいました

 

町ぐるみで 「 シロヘビ 」を

 

守っていて 見つけたら

 

役所に「 すぐに知らせる 」か

 

「 捕獲して 持ってきてほしい 」

 

そうです( 爆笑 )

 

 

裏の山には「 岩国城 」があり

 

ロープウエイにて 登れます

 

ここ 「 凄く険しくて 」

 

崖のような勾配に守られた 

 

「 難攻不落の堅城 」

 

だったようなんですけど

 

要塞としては 守りやすく

 

「 良かった 」そうですが ・・・・

 

「 物資の運搬には 非常に不便 」

 

だったそうです 

 

「 そりゃ そうだろ 」( 爆笑 )

 

感心したのは 

 

「 もう ダメだ 」と なった時の

 

「 避難経路 」を きちんと

 

用意していたことです

 

自分 非常に不思議でしたが

 

「 籠城を 選んで

                勝つ道筋が見えない 」

 

ですわ ・・・

 

自分なら 「 包囲しているふり 」

 

だけして ほっときますね

 

なんせ 相手は 

 

「 そこにいることが 

              分かっている 」のだし

 

どんどん 食料と水は 減ってゆくし

 

援軍が来れば おとりは さっさと逃げて

 

城に入れてやれば良い

 

人間が増えて 「 食料と水 」は

 

さらにつらくなります

 

どう見ても 「 籠城で勝つ 」

 

方法が 分かりませんね ・・・・

 

ただ きちんと 「 逃げ道が在る 」なら

 

話は 別です

 

包囲しているつもりが 

 

いつの間にか 城はもぬけの殻 ・・・

 

おかしいと思って

 

城に躍り込めば ・・・

 

誰もいない ・・・

 

天守に上がれば 火を放たれる ・・・

 

失意のうちに 撤退中に 

 

とんでもない所から襲われる ・・・

 

これなら 「 籠城 」でも

 

勝つ目が 在るかも ?

 

ということで

 

今度は 「 千畳敷 」

 

 

そ ~ いや

 

 

いつもの様に ・・・・

 

 

ものすごい 「 好天 」

 

自分 ほんとに 「 どっかに遊びに行く 」

 

時には 

 

「 傘持った記憶が ほとんど在りません 」

 

ほんとに 自分でも 

 

「 気味悪いくらい 雨 降らない 」です( 爆笑 )

 

体質かな ????

 

江戸時代の農家に生まれたら

 

絶対 「 怒られてる 」よなあ ・・・・

 

最後は 大好きな 「 萩 」へ

 



「 松下村塾 」です

 

驚くのは 

 

「 8 畳くらいの 小さな塾 」で

 

( 途中で皆で10畳半を増築 )

 

「 たった 2年ほどの期間 」しか

 

無かったことです

 

隣に 「 吉田松陰の自宅 」が在りますが

 

自宅のほうが よっぽど広く

 

こんなとこから

 

「 明治の重鎮 」たちが 旅立って行き

 

「 日本を造った 」のは 

 

驚きですね

 

最後に 「 伊藤 博文 の自宅  」を

 

見せて頂いて

 

帰路につきました

 

楽しかったので 今年も 頑張ろう !!

   

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村