「 シボレー コルベット C7 Z06 アライメント調整 」です
常連さんから
「 Z06 納車されたんで お願い 」
ということで御入庫です
いつも 有難う御座います
なんか 聞いとくことありますかね ?
と御聞きすると
「 少し ローダウンしたんで 見といて 」
ということですね
では 、受け入れで 試運転 ・・・・
特に 変な癖も無く 良い感じですね ~
いつも感心しますが
「 コルベット 」
ほんとに 素晴らしい !!
「 C5 」を 初めて試運転した時は
これ 、もろに
スーパースポーツと 同じところに生きてる !!!
と 感動しましたわ
「 C6 」では
あの素晴らしかった 「 C5 」を
さらに 洗練させ ・・・
「 Z06 」で もう一つ 階段を 上り ・・・・
「 C7 」へ ・・・
で 、このモデルにも
「 Z06 」が ・・・
カッコ良いよなあ ・・・
以前の アメリカ車の中には
「 アメリカ人の美意識は 日本や ヨーロッパの人々と 違うのかしら ? 」
と 考えるような モデルもありましたが ( 笑 )
今の アメリカ車は
ほんとに カッコ良く なったよなあ ( 感心 )
60年代 70年代の 勢いがありますわ
では やりますかあ
C7は リフトに上げやすい ( 喜 )
準備を 済ませて ・・・
数字を出してみると
ローダウンした時の 典型的な感じですわ ( 笑 )
「 車が 新しく 奇麗 」なのと
「 自分が 慣れとる 」んで
終了です
サスも ポルシェのように ・・・・
基本を変えずに どんどん 洗練してゆき
仕上がったものは 「 1 流 に 」
これが 自分は
「 国産にかけているところ 」
のような 気がします
スポーツカーは 数十年かけて 磨き上げてゆくものです
毎回
「 世界初を 連発して すぐに 辞めちゃう 」んでは ・・・ ( 苦笑 )
終わると この子も 気持ちよさげ( 嬉 )
試運転して ・・・
お 、1発 OK
オーナーさんと 交代して
「 あ、全然違います 」と 喜んで頂き
「 自分も ほんとに 嬉しいです 」( 嬉 )
また 今年も 宜しく御願い致します