「 リアル ランボルギーニ ! 」です
「 闘牛 」見てきました
今回 夏季休暇は
「 高知に行きたい ! 」との 御希望があり
事前に 全員「 PCR 陰性 」を 確認してから
そちらに向けて 出発 !
到着して 「2名は 現地にて 3泊 」で
自分たちは
「 知らんとこ 行ってみたい 」で 別行動と なり
なんとなく 宇和島方面へ ・・・
朝一で なんとなく 通りがかった
宿毛市営 定期船航路 「 沖ノ島航路 」に
乗ってみました
けど ・・・・ これ 誤算だったのは
「 1周 約2時間もかかる 」・・・ で
これは 「 観光船ではありません !!」( 爆笑 )
「 通常の 定期航路 」です
まあ エメラルドグリーンから 群青に変わる
奇麗な海が 堪能できたし 、満足でしたけど ( 笑 )
その後は 「 紫電改展示館 」へと ・・・
この機体は 間近で見ると
「 デカい ! 」のに 圧倒されます
離昇馬力 2000馬力を持つ 「 誉 エンジン 」で
機体寸法は ほぼ この 「 エンジンで 決まる 」ので
その 半分の出力の 「 栄 エンジン 」を 持つ
「 零戦 」( れいせん )を 初めて見た時も
「 想像より大きくて ゴツイ 」のに 驚きましたが
この「 紫電改 」は 堂々の 「 3トン級 」です
ただ 「 零戦 」は 時代的に 長い長い距離を飛んで
何時間も何時間も 機内で過ごす必要が在りましたが
究極の軽量化の追求により
「 コクピットは 非常に狭い 」んで
「 居住性は悪い 」んですが、
「 局地戦闘機 」である この 「 紫電改 」は
「 そこまで長く乗る必要はない 」のですが
エンジンの直径からくる 胴体の太さにより
「 コクピットは 遥かに広くて快適 」なのは 皮肉ですね ・・・
また パイロットの方々は 亡くなられたのが
昭和20年 「 7月下旬 」 とか 「 8月1日 」とか ・・・
わずか 数週間後に「 敗戦 」を 迎えるとは ・・・
ちなみに 「 この機体 」( 誰の機体かは不明 )は
遺体も 遺物も 発見されなかったそうです
自分は 「 上手く デッチングして 無傷で 救助された 」
と 信じたいです
機体の破損も ほとんどありませんし ・・・・
「 紫電改展示館 」の先には
美しい海が 広がる展望台に ・・・
珍百景で 有名な
「 まったく可愛くないパンダ 」が ・・・
その先は とても 「 営業中には見えない動物園 」が ・・
おそるおそる 戸を ( マニュアルです )開けると
いきなり !!
目の前に 孔雀が ・・・・・
つつかれるかと 思った ( 爆笑 )
数羽の孔雀と 20羽くらいの ニワトリが ・・・全てで
その 中に 入り込んでゆきます ・・・・すげえ ・・・・
そこから 「 姫鶴平 」へと 向かっていましたが
途中の 道の駅で
「 今日 宇和島で 闘牛がある 」
ということで 急遽 そちらに ・・・
日本での 闘牛は 今は
全国でも 数か所しかやっていないそうです
以前 「 隠岐の島 」にて 「 闘牛場 」は
見たことあるのですが
実際に やっているのを見るのは 初めてです
自分の 想像する闘牛は
「 スペイン 」の イメージが 強くて
もっと 血なまぐさいものだと思っていましたが
さすが 日本 !
「 古来 牛は 神聖なもの 」で
どちらかを 殺してしまうような ルールにはなっていません
まず 正対して 角同士を合わせて
基本 押し合います
けど ・・・・
「 本人たちは この時点で 力の差が判る 」ようで
一瞬で 相手が逃げ出す 時も 割とありました
また 時間も 1分ほどで 決着がつくときも 多いです
「 両方が まったく やる気がない 」ケースもあり
片方が ぐるぐる散歩を始め
もう片方が おしりを嗅ぎながら 仲良くついてゆく
なんてのは ・・・・
結構 盛り上がりました ( 爆笑 )
ただ 、お互いが 力の差がなく
両方 闘志が 凄いケースは ・・・
手に汗握りますねえ ・・・
特に 最後の 横綱同士の1番は
「 20分にも届こうかというほどの 大勝負 」で
お互い まったく引かず
凄い試合でしたわ ・・・・
始めて見るので 良く分かりませんが
「 数十年語り継がれる 名勝負 」を 見たような気がします
あと ・・・
この 「 リアルランボルギーニ 」を
積車に積んでゆくのですが
自分たちと おんなじ方法で 積むのには 驚きました ・・・
これ やっぱ 「 ランボ 」だわ ・・・( 笑 )
その後 本来の目的地の
「 姫鶴平 」へ ・・・
今回も 自分は 運転中は 帰り 豪雨に 会いましたが ・・
自分が 外にいるときは いつものように
ずっとこれ ( 笑 )
やっぱり 傘は 一度も持ちませんでした ・・・
なんでだろ ?
宇和島の闘牛も ここから来てる牛もいるそうです
翌日は 泊島にて 泳いで ・・・
「 松軒山 」へ ・・・
「 スロープカー 」で 上がって
「 ジャンボスライダー 」で 降りてくる のが
約2名、たいそう お好みのようで ( 笑 )
2回も やりました ( 笑 )
あとは 伊予の「 大洲市 」へ ・・・
「 ポコペン横丁 」へと
昭和レトロが いっぱい ・・・・
驚いたのは これ !
三菱って スクーター作っていたのね ・・・
知らんかった ・・・
大須城へ ・・・・
うん 、これは 大阪城の勝ち かな
なんせ 大阪城は、
「 エアコン効いてる 」、「 エレベーター付いてる 」
さすが 戦国 ! ( 爆笑 )
最後に 「 別子銅山 」へ ・・・
よく知らんかったけど ・・・
ここ 「 良かった !!! 」
こんな かわいい機関車に乗って
坑道に着くと ・・・
中は こんな感じで
ジオラマがあったり
こんな 充電式の懐中電灯の 充電所が在ったり
エアーチゼラーの 体験が出来たり ・・・
ちょっとした遊園地感覚ですね
自分 四国は 数限りなく 行きましたが
まだまだ 知らんところが多いですわ
今回 結構 面白かったですわ
さあ あとは ・・・・
頑張って 仕事しよ ・・( 汗 )