
画像は メルセデスベンツ公式ホームページから 引用させていただきました
引用元
「 良くなりましたね Gクラス 」 です
最近 「 新型 Gクラス 」 に乗せていただく機会があり
「 おっどろきましたぁ ~ 」
もうね ~ めっちゃ 「 良くなってます 」 ( 喜 )
ま 、 内容は こりゃ 「 フルモデルチェンジ 」 ですわ
フロントは 「 待望の独立牽架 」 となり
ラック アンド ピニオンへと ・・・・
一気に 40年くらい 進化しました ( 笑 )
この 「 Gクラス 」 はもともと
「 軍用車 」 で設計されてますので
要求されるのは
「 頑丈なこと 」 と
「 悪路での走破性 」 が何より大事です
戦闘中 壊れちゃったら ・・・・
考えるだけで恐ろしい ・・・
ということで
「 ラダーフレームの前後 リジッドアクスル 」は
必然でした
当時でも 「 枯れた技術 」
( 第二次大戦で 大活躍した ウイリスジープもこれ ) で
「 頑丈さ 」では 「 これしかないっ 」 で
また 「 ハードな 4WDトライアル競技 」 でも
やっぱり
「 ラダーフレームの前後 リジッドアクスル 」 は
主流ですね
けど ・・・・
普通のアスファルトの道路 ・・・・ 走るには ・・・・
やっぱり 「 セダンの様に 」 とはいきません ( 笑 )
なので 「 メルセデス 」 は 本来
「 軍用車として作られたもの 」 を
どんどん
「 アスファルト道路 使用時のネガを
コツコツつぶしてゆきます 」が
アライメント的には もう 「 頑丈な分 」もう
「 G 」 は ほとんど手出しができず ・・・・ ( 泣 )
やるとしても
「 フロントのトー調整、
および ステアリングのセンター出し 」
くらいしか ・・・
で 2012年くらいから もちょっと
ステアリング系のソフトが変わったようで
また 、かなりフィーリングが良くなり ・・・・
お ? だいぶ 乗用車っぽくなったかなあ ? でしたけど
今度のは 「 もう 本当に 良くなりました 」 ( 驚 )
細かいパーツや フレームも
「 ただの キャリーオーバー 」 なんて
見る限り 「 無い 」 ですね
ほとんど全部 「 新設計 」 ですわ
これで なんで 形式 ・・・・
「 W463 」 のままなんでしょう ? ( 笑 )
この新型は 、たぶん 「 セダンからの乗り換え 」 の方で
「 普段使いの街乗り 」 しても
ほとんど 違和感なく乗れると思いますね
いや ~ 過去に
「 コルベットのC4 から C5への進化に驚いた時 」
のような感動がありました
いや ~ 「 良くなりました 」 わぁ
久々に 驚きましたねぇ ~