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「 懐かしい 」 です
 
パーツ 探ってる時に ・・・・
 
アライメントテスターの 「 カタログ と マニュアル 」 出てきました ( 懐 )
 
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当時、 自分たちが やり始めた時 
 
( これらのカタログの時代より さらに前です ) は
 
「 カタログ 」 はともかく ・・・・・・
 
「 マニュアル 」 には ・・・・・ 「 難儀 」 しました ( 困 )
 
何でか ? というと
 
始めた頃は 
 
自分の勤めていた 輸入元の 「 日本サイド 」 に 
 
「 アライメントの専門家 」 が居らず 、
 
「 イタリア語の通訳さん 」 はいてはりましたが、  ( もちろん外注さん )
 
「 DOS/V を 限られたメモリの中で実現するために 
                       半角フォントの アドレスのここから ・・・・ 」 とか
 
( 当時 パソコンそのものが わりと珍しかった ・・・・ )
 
「 キャスタを正確に測定するため 、 
         フロントのステアリングの操舵角を 内側の場合と 外側の ・・・ 」
 
とか これらを 分厚いマニュアルの全てを 、 「 ポンと渡して 」 ・・・
 
「 これ 訳してください 」 というわけにも行かず ・・・・
 
( なんせ 自分を含め みんな 「 わかってない 」 ですので ・・・・ 爆笑 )
 
全てが 「 手探り 」 の状態でした ( 大汗 )
 
あるとき、 イタリアのメーカーから 責任者が来て 会議をした時 も
 
通訳さんが
 
「 長い通訳人生の中で 今日が一番難しかった 」 と
 
おっしゃられてましたね ( 苦笑 )
 
だってえぇ ~ 
 
「 日本人同士 」 でも 「 説明が難しい 」 ものを
 
「 予備知識が無い ( 自分も含め ) 」 人に 
 
「 予備知識の無い通訳さん 」 が説明するのですから ・・・・
 
もう 「 コントに近い 」 状態ですね ( 爆笑 )
 
( イタリアのメーカーさんだけが 「 プロ 」 でした )
 
それまで まったく興味の無かった 「 パソコン 」 ・・・・
 
「 猛勉強 」 したのも この時です
 
けど ・・・・ まさか ・・・・・ 「 DOS 」 が無くなるとは ・・・・・ ( 驚 )
 
それから、 苦心しながら どうにか 「 アライメントテスター 」 扱えるようになると
 
今度は 「 車体側で 判らん事が 多くて ・・・・・・ 」
 
難儀してましたわ ・・・・
 
その時の苦労は、
 
「 この車のアライメントデータが手に入らない 」 など 
 
「 ど ~ でも い ~ よ ~ なこと 」 で
 
今見ると 「 噴飯 」 ものですが ( 爆笑 )
 
その時は 「 真剣 」 でした ( 苦笑 ) 
 
その時は 自分で 独立して 「 アライメント屋 」 やることになるとは
 
「 考えていませんでした 」 ( 大笑 )
 
人生 わからんもんですね ・・・・・・・

 

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