
「 アストンマーチン 」 です。
ここも、 近年 めちゃ 「 進歩 」 した メーカーだと思います。
とにかく、 「 上品でカッコイイ 」 です。
ちょっと前 ( それでも、 15-30年くらい。 ちょっとじゃないか ・・・・? ) まで、
ロールス、 ベントレー 、 アストン あたりは、
「 新車で買える クラッシックカー 」 的な 感じが ありましたが、
近年のシリーズ、 もー ほんとに 「 カッコイイ 」 です。
アライメント屋 的には、 こういう、 「 デカいの 」 もいいですが、
小さい 「 V8 ヴァンテージ 」 なんかは、 ギュッと締まってて、
「 もー最高 !!! 」 ですわ・・・・・・ ( 喜 )

シフトも、こんな感じで、 「 レバー 」 なんかありません 「 おっしゃれー 」 です
ちなみに、 真ん中の 「 アストンロゴ 」 のボタンが、 エンジン スタート、ストップ です。
で、 おしゃれな、ダッシュボードに、 サイドブレーキボタンを探すと、
どこにもありません ?????
きっぱり、 「 手動 」 でした・・・・・ ( 笑 )
個人的には、 サイドブレーキは、 このように、
普通に 「 手で 」 レバー動かすのが 「 正解 」 だと思うんですが・・・・
だって、 「 手ごたえ 」 で、 「 サイド かかった 感じ 」 掴めるじゃないですかねえ・・・・・。
意外と、 リバース、 ドライブ 、 パーキング などは、
ボタンでも、 違和感ありません。
フェラーリ、 も ランボ も リバースは、 ボタンですしねえ。
で、作業ですが、 ちょっと リフトかけずらかったので、

特製の 「 ながーい 」 ミチ板 使って、

いつものように、 壁紙 「 アストン 」 にして、 「 さーがんばろ 」

「 アンダーカバー 」 外してゆくのですが、 今回、ちょっと 事情があり、 前方の1枚は、
「 付けたまま 」 、 作業することにしました。
ちなみに、 これ ( アンダーカバー ) 、 「 クーペ 」 と 「 スパイダー 」 もの 違いますし、
材質、 たぶん 「 ジュラルミン 」 ですが、 結構 厚みあり、 重いです。
そーいや、 前に 「 ヴァンキッシュ V12 」 やった時も、
あちこちのパーツ、 緻密で 贅沢な アルミ合金 多用 してるのですが、
それぞれの、パーツが、 ごつくて 、 驚きました。
正直 あまり 「 軽そう 」 には見えませんでしたねえ ・・・・ ( 笑 )
で、フロントは、 こんな感じです。

アンダーカバー、 「 つけたまま 」 やってるので、
「 秘密 」 ( でもないか ? ) の工具で アクセス。
まー、他にもいろいろあるのですが、 さすが 「 英国の誇り 」、
あちこち、 ほとんど一筋縄ではゆかない・・・・・・・

いろいろ組み合わせ、 何とか終了。
結局、 この個体、 素直で、 ごてることもなく、 「 良い個体 」 だったんですが・・・・・
普通にサクサクとこなして、 やっぱり 「 5時間弱 」 でした・・・・・・・・ ( 泣 )
「 大英帝国 」 恐るべし・・・・・・・・・