
FD3Sです。
今でも、結構やりますが、
ちょっとの間、
「 マイカー 」で 乗ってました。
だいぶ、いろいろ
ハイパワー車 乗ったので、
エンジンパワーは、
あまり驚きませんでしたが、
( 400PS 仕様 )
フィーリングは、
やはり独特でした。
下は、トルク感が薄く、
レシプロ大排気には
かないませんが、
回してゆくと、
回転馬力に、ブーストが掛かり、
脅威的な車重の軽さとあいまって、
独特な加速感でした。
それと、バランスの良さは、
特筆モノですね。
けど、現車は、 納車されたとき、
とにかく 「 うるさい 」 のには
閉口しました。
エンジン音ではなく、
車体のありとあらゆるところから
「キシミ音 」 がして、
所有しているときは、
9割 「 異音の解消 」 との
格闘でした。
自分、これ だいぶ気になります。
レーシングカーは、
これ 全く気にしません。
なぜなら、全開にすると、
エンジン音がうるさいから !!!
ロータスなんかの、
多走行車も、
たまにこんなのあります。
モノコックが、
柔すぎるのかと思いましたが、
調べて行くと、まず、
ほとんどが、
「 ねじの緩み 」 ですね。
一番大きいのが、
リアのタワーバーです。
( こいつの増し締めが、一番効いた )
あとは、ウイングのボルト類、
後は、シート類を外し、
ありとあらゆるところを増し締め。
次にリアモール類のゴムを新品に。
内装は、全部外して、
ゆるいところは、
止めを強化したり
摺れる所を、ばらして、
シリコンオイル塗って
組みなおし。
シート外して、
吸音材を2枚重ねて追加。
もちろんトランクも
吸音材は2重に。
リアのショックのアッパーは、
走行音の大部分が、
ここから進入するので、
特に念入りに
吸音材を詰め込む。
これだけやれば、
だいぶ 「 高級感 」 出ます。
吸音材は、
いやらしい高周波を
だいぶ吸収してくれ、
滑らかなロータリーの特性と
あいまって、
かなり自分の理想に近い、
「 静かでスムース、
かつ 踏めば 速い 」
感じになりました。

方向としては、
「 ポルシェターボ 」 や
「 ガヤルド 」 みたいな感じに
( どちらも4駆ですね )
持ってゆきたかったです。
最後は、結構気に入ってましたが、
いろいろあり、
あまり長くは
うちにいませんでしたが、
ちょくちょく思い出します。
そういえば、マフラー
「 ノーマル以上に
静かになりますよ 」
っていう社外品は、
見たことないなあ。
一定の需要は
ありそうだけどなあ・・・・・・・。